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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月29日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 時事通信社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784788720558 |
| ページ数 | 254 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
序――「教育問題」と子ども観
空虚な箱としての「教育問題」/プロセスとしての「子ども期」/現在からの疎外 としての「子ども期」/不安を生み出す装置としての教育目標/教育問題の「前提」 を問い直す方法としての構築主義
第1章 「事実」はつくられる――「問題」が〈ある〉という前提を問い直す
1.1 「事実はつくられる」
1.2 「いじめ」と「みかん」は同じように「ある」のだろうか
1.3 「体罰教師」の誕生――映画「怪物」の世界から
1.4 構築主義とは何か――相互行為論的犯罪論の系譜をたどりながら
1.5 「人それぞれ」と「真実」との関係を考える
1.6 構築主義的社会問題研究の意義
第2章 少年犯罪「凶悪化」のイメージをつくり出す――公式統計とメディア報道の検証
2.1 「問題視」の始め方
2.2 「凶悪化」イメージの問い方――根拠のないイメージが社会を変える
2.3 事件報道に見る凶悪化イメージの形成方法――神戸事件の新聞報道分析から
2.4 公式統計を根拠とする凶悪化イメージの形成方法
2.5 「凶悪化」の根拠としての「強盗激増」――公式統計は組織活動の産物である
第3章 社会的注目を集める「量的増加」言説――「予測」と「現実」の関係を問い直す
3.1 「量的増加」言説の持つインパクト
3.2 「公式統計」「新聞報道」「世論」の影響関係――メディアリテラシーとは何か
3.3 「少年非行戦後第三のピーク」の解読――「組織活動の産物としての公式統計」 という視点から
3.4 予言の自己成就としての「少年非行戦後第三のピーク」
3.5 問題解決行動の逆説――「予言の自己成就」という循環構造
第4章 問題現象の動機と原因を探究する――責任帰属を巡る攻防
4.1 「原因」と「動機」
4.2 「動機」とは何か――心の中か、社会の中か
4.3 「原因」とは何か――原因を問うことは責任を問うことである
4.4 非行の原因は「家庭」なのか――世論調査結果を読む
4.5 循環し再生産される原因の語彙
第5章 学校での「発達障害児増加」は何を意味するか――「実態」なのか、「構築」なのか
5.1 急増する発達障害児
5.2 通級指導データの読み方――「制度が増加をもたらしている」ことの意味
5.3 発達障害理解の枠組みづくり――「8・8%」問題の解読
5.4 発達障害は「生得的特性」か、「相互行為的達成物」か
5.5 「実践を変える」から「制度を変える」へ
終 章 教育問題を支配する「早期発見」という呪縛――医療の論理か、教育の論理か
「教育問題」という箱の特徴/「早期発見」精神と医療化/逸脱は病気(または障害) なのか――「がん」と「発達障害」の比較から/「発見」という構築実践――「今まで 見過ごされてきた」への対抗言説を求めて/「早期」の論理と功罪/早期発見のラベリング効果――功罪の「罪」への着目/医療の論理か、教育の論理か/永遠なる仮説実験的営みとしての教育
引用・参考文献
あとがき

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