販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年05月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 松籟社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784879844668 |
| ページ数 | 280 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
まえがき(河口和也)
第1章 現実とは―社会学的に考える(中根光敏)
1 〝オルタナティブな現実〟を構成する試み
2 現実をめぐって
3 現実の構成
4 常識による現実の統制/相互主観的現実
5 リアルな現実―「現実のための現実」
6 ミステリーとしての現実
第2章 大卒者の就業について考える(仁井田典子)
1 近年の大学生は「仕事に困らない」?
2 氷河期世代の定職に就いていない若者たちの生活世界
3 氷河期世代の非正規雇用や無職の若者たちが抱えた生きにくさ
4 個人化の進行による生きにくさの変化
第3章 教育格差について考える(伊藤泰郎)
1 階層と教育達成
2 格差をとらえる
3 高等教育機関への進学率
4 出身家庭による格差
5 様々な格差
6 これからの学びに向けて
第4章 日本社会の「国際化」について考える(伊藤泰郎)
1 「日本人」とは誰なのか
2 日本の住む/働く外国人
3 外国人労働者の受け入れ
4 受け入れ政策の転換
5 外国にルーツを持つ子どもたち
6 これからの学びに向けて
第5章 「自己責任」を社会問題として考える―「女性ユニオンW」で活動を続ける女性たち(仁井田典子)
1 個人的なことは社会的なことでもある
2 個人化に抗うコミュニティ・ユニオン
3 序列づけができないよう配慮し合う組合員たち
4 女性ユニオンWにかかわり続ける女性たちの生活史
5 自己責任を社会問題へと転換する
第6章 現代日本のホームドラマからゲイの表象を考える―「きのう何食べた?」をめぐるメディアと消費の社会学(河口和也)
1 テレビが映し出す性的マイノリティの表象
2 「家庭性」とセクシュアリティ、クィア
3 ロウ・ランド・ホーガンによる『ゲイ・クックブック(The Gay Cook Book)』
4 『きのう何食べた?』
5 『隣の家族は青く見える』
6 オーディエンスからの反応―『きのう何食べた?』を中心として
7 消去されるセクシュアリティと表象の受容
あとがき(中根光敏)

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
