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ヘーゲル全集 (第8巻2) 精神現象学 (II)

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フォーマット 書籍
発売日 2025年04月30日
国内/輸入 国内
出版社知泉書館
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784862854308
ページ数 860
判型

構成数 : 1枚

凡例

精神現象学 II

内容目次

(B) 自己意識
IV 自己自身だという確信の真理
〔1 意識の先行形態と自己意識〕
〔2 生命〕
〔3 自我と欲望〕
A 自己意識の自立性と非自立性,主人であることと奴隷であること
〔1 承認の概念〕
〔2 承認のために生か死かを賭ける争い〕
〔3 主人と奴隷〕
B 自己意識の自由,ストア主義と懐疑主義と不幸な意識
〔1 ストア主義〕
〔2 懐疑主義〕
〔3 不幸な意識〕

(C)(AA) 理性
V 理性の確信と真理
〔1 観念論〕
〔2 カテゴリー〕
〔3 空虚な観念論すなわち絶対的経験論〕
A 観察する理性
a 自然の観察
〔1 自然物の観察〕
〔2〕有機体の観察
〔3 一つの有機的全体としての自然観察〕
b 自己意識をその純粋性と外的現実に対するその関係ということで観察すること,論理学的法則と心理学的法則
〔1 論理学的法則〕
〔2 心理学的法則〕
〔3 個体性の法則〕
c 自己意識が己れの直接的現実に対してもつ関係の観察,人相術と頭蓋論
〔1〕人相術
〔2〕頭蓋論
〔d 観察する理性の結論〕
B 理性的自己意識の自己自身による実現
〔1 目標としての人倫の国〕
〔2 道徳性の生成〕
〔3 行為的理性の諸段階〕
a 快楽と必然性
〔1 快楽〕
〔2 必然性〕
〔3 破滅〕
b 心の法則と自負の狂乱
〔1 心の法則と現実の法則〕
〔2 心の法則の実現〕
〔3 自負の狂乱〕
c 徳と世の中
〔1 行為的理性での徳の諸段階〕
〔2 徳の騎士と世の中との争い〕
〔3 徳の敗北〕
C それ自体でそれだけで実在的であると思い込んでいる個体性
a 精神的動物の国と欺瞞,または事象そのもの
〔1 実在的なものとしての個体性の概念〕
〔2 事象そのものと個体性〕
〔3 相互的な欺瞞と精神的な本質体〕
b 立法的理性
c 査法的理性
〔立法と査法〕

(C)(BB) 精神
VI 精神
〔1 精神の生成(1) 直前の形態との関係〕
〔2 精神の生成(2) すべての先行形態との関係〕
〔3 精神の諸形態〕
A 真の精神,人倫
a 人倫的世界,人間の掟と神々の掟,男と女
〔1 人倫世界の契機としての人間の掟と神々の掟〕
〔2 二つの掟の諸段階と二つの掟を実施するもの〕
〔3 二つの掟の相互移行,その中項〕
b 人倫的行為,人間の知と神々の知,罪責と運命
〔1 人倫的行為,人倫的意識と人倫的自己意識〕
〔2 人間の知と神々の知〕
〔3 罪責と運命,承認の成否〕
〔4 像による解明,若者と女,人倫の美と自然性〕
c 法状態
〔1 人倫から人への移行〕
〔2 ストア主義と懐疑主義への対応,法人格の形式性〕
〔3 世界の主人とその臣民,不幸な意識への対応〕
B 自己に疎遠な精神,形成陶冶
〔1 自己に疎遠な精神〕
〔2 形成陶冶〕
I 自己に疎遠な精神の世界
a 形成陶冶と現実の国
〔1 個人を妥当させ,また実体を実現するものとしての形成陶冶〕
〔2 形成陶冶の現実の国,また実体を実現するものとしての形成陶冶〕
〔3 音楽家との語らい,形成陶冶から信仰への移行〕
b 信仰と純粋洞察
〔1 現実意識に対する純粋意識〕
〔2 絶対的本質体の純粋意識と

  1. 1.[書籍]

批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ,日本語版独自の編集により訳出,解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供し,従来の関連作品を一新する待望の本格的全集である。
ヘーゲルは『精神現象学』(1807年)で,意識がどのようにして日常的意識の「感性的確信」の段階から「絶対知」にまで自己を高めていくのか,人間精神の歴史を描き独自の「体系」を示した。
本巻では,「自己意識」章から,「理性」,「精神」,「宗教」,そして最終章「絶対知」章までを収める。
「自己意識」は自己の自立を確証しようと〈欲望〉や〈主人と奴隷〉の関係を通じて承認を求める。しかしどれも真の自己の自立を確証するに至らず,〈不幸な意識〉として自己と本質体の分裂を経験する。「理性」はこの分裂を乗り越えようとし,自己と実体の同一性を信じて〈事象〉を通じて世界を把握する。さらに「理性」は,相互承認に基づく共同体的実践の中で「精神」へと展開し,人倫的行為のなかで自己を確立する。「宗教」的段階を経て,神との表象的な統一の限界を超え,絶対的概念である「絶対知」に至る。
ヘーゲルによる執筆準備の断簡,および訳者による詳細な総解説・『精神現象学』総索引も収録。
半世紀にわたる訳者の『精神現象学』研究の集大成。

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編集: 山口誠一

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