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クラシック
SACDハイブリッド
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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年07月23日
国内/輸入 国内
レーベルRCA Red Seal
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-10475
SKU 4547366746310

特典情報


クラシック年間TOP40小冊子
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構成数 : 3枚
合計収録時間 : 03:31:56
エディション : Remaster

【曲目】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集

[DISC1]
1-3 ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
4-6 ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19

[DISC2]
1-3 ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
4-6 ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58

[DISC3]
ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
4-7 ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 作品31の3

[ピアノ協奏曲カデンツァ:ベートーヴェン/ブゾーニ(第1番・第3番・第4番)、ベートーヴェン(第2番)]

アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ダニエル・バレンボイム

[オリジナル・レコーディング]
[録音]
1975年4月9日~11日(ピアノ協奏曲第1番・第2番・第3番)、1975年3月10日&11日(ピアノ協奏曲第4番・第5番)、ロンドン、キングスウェイ・ホール
1976年4月21日~22日、ロンドン、EMIスタジオ1(ピアノ・ソナタ第18番)
[プロデューサー]
マックス・ウィルコックス
[レコーディング・エンジニア]
ケネス・E・ウィルキンソン(ピアノ協奏曲全曲)、ネヴィル・ボイリング(ピアノ・ソナタ第18番)
[オリジナル・マスター]
2トラック・アナログ・エディティッド・マスター
[オリジナル・マスターからのDSDリマスタリング(2025年)]
マルティン・キストナー(b-sharpミュージック&メディア・ソリューションズ)
[解説]
ポール・スキアーヴォ、ダニエル・バレンボイム他
[ジャケット・デザイン]
1976年発売の日本初出盤全集RVC-7536~40(ジャケット写真:クライヴ・バルダ撮影)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ
      00:17:49
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第2楽章 ラルゴ
      00:11:32
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第3楽章 ロンド アレグロ・スケルツァンド
      00:09:40
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ
      00:14:48
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第2楽章 アダージョ
      00:09:36
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第3楽章 ロンド モルト・アレグロ
      00:06:21
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ
      00:18:19
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章 ラルゴ
      00:10:18
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第3楽章 ロンド アレグロ
      00:09:24
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章 アレグロ・モデラート
      00:20:49
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章 アンダンテ・コン・モート
      00:05:23
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章 ロンド ヴィヴァーチェ
      00:10:51
  3. 3.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 第1楽章 アレグロ
      00:22:22
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 第2楽章 アダージョ・ウン・ポコ・モッソ
      00:09:19
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 第3楽章 ロンド アレグロ
      00:11:01
    4. 4.
      ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 作品31の3 第1楽章 アレグロ
      00:09:30
    5. 5.
      ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 作品31の3 第2楽章 スケルツォ アレグレット・ヴィヴァーチェ
      00:05:06
    6. 6.
      ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 作品31の3 第3楽章 メヌエット モデラート・エ・グラツィオーソ
      00:05:02
    7. 7.
      ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 作品31の3 第4楽章 プレスト・コン・フォーコ
      00:04:39

※原盤保有会社による世界初ハイブリッド化。SA-CD層:2ch
※音匠レーベル使用
※日本独自企画 ・完全生産限定盤
※マルチケース

作品の情報

商品の紹介

アルトゥール・ルービンシュタインが残した3種類のベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集録音の中で発売以来特に日本で人気の高いダニエル・バレンボイム/ロンドン・フィルとの共演盤が新たにリマスター。1975年の録音当時88歳の巨匠が繰り出す生命力あふれる雄大な演奏は人類が起こした奇跡の一つ。爽快でチャーミングな第1番や第2番、深みを増した第3番、抒情性溢れる第4番、王者のような風格を持つ第5番と、作品の性格を鮮やかに描き分け、それぞれに込められた作曲家の高潔な精神の輝きを高らかに歌い上げています。バレンボイムが創り出す懐の深いオーケストラの響きも見事。イギリスの名エンジニア、ケネス・ウィルキンソンがキングスウェイ・ホールで手掛けたサウンドも演奏の魅力を余すところなく伝えています。ピアノ・ソナタ第18番は1976年4月、ルービンシュタインにとって生涯最後のソロ・セッション録音となったもの。 (C)RS
JMD(2025/06/06)

タワーレコード x Sony Classical 究極のSA-CDハイブリッド・コレクション第12回発売

ルービンシュタインが生涯の最後に心血を注いだ空前のベートーヴェン。

アルトゥール・ルービンシュタイン(1887-1982)が残した3種類のベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集録音の中で発売以来特に日本で人気の高いダニエル・バレンボイム/ロンドン・フィルとの共演盤。1975年の録音当時88歳の巨匠が繰り出す生命力あふれる雄大な演奏は人類が起こした奇跡の一つ。爽快でチャーミングな第1番や第2番、深みを増した第3番、抒情性溢れる第4番、王者のような風格を持つ第5番と、作品の性格を鮮やかに描き分け、それぞれに込められた作曲家の高潔な精神の輝きを高らかに歌い上げています。バレンボイムが創り出す懐の深いオーケストラの響きも見事。イギリスの名エンジニア、ケネス・ウィルキンソンがキングスウェイ・ホールで手掛けたサウンドも演奏の魅力を余すところなく伝えています。ピアノ・ソナタ第18番は1976年4月、ルービンシュタインにとって生涯最後のソロ・セッション録音となったもの。オリジナル・アナログ・マスターからの新規DSDリマスター。協奏曲は従来のBMGのCDや他社リマスターではマルチ・マスターからリミックスしていましたが、今回はこれまで使っていなかったと思われるステレオ・マスター(オリジナル・エンジニアのウィルキンソン自身がリミックス)を使用。特に第4番と皇帝で、ルービンシュタインのピアノの太さや輝かしさが増しており、アナログ時代のこの演奏のイメージが蘇りました。

[シリーズ・コンセプト]
ソニークラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤を、タワーレコードとのコラボレーションにより、これまでのリマスターも含め最高のクオリティを追求し、ハイブリッドディスクとして「究極」の形でフィジカル・リイッシューいたします。ソニークラシカル秘蔵のオリジナル音源に遡り、気鋭のマスタリング・エンジニアのマルティン・キストナーをはじめとする経験豊富な名手が、今回の発売のために新規で復刻を手掛けるSA-CDハイブリッドのコレクションです。レーベルには、定評ある緑の「音匠レーベル」を使用し、マスターに刻み込まれた原音質の再現性に万全を期し、解説書には、資料性の高いライナーノーツを掲載することで、それぞれの名盤が背負ってきた栄光の軌跡を現代に鮮烈に蘇らせるのが、当シリーズの狙いです。

[リマスター・エンジニア]
ベルリン芸術大学のトーンマイスターコースで学び、在学中の2008年からフィリップ・ネーデルが立ち上げたベルリンのb-sharpミュージック&メディア・ソリューションズ社のスタジオでアシスタント・エンジニアとして仕事を始める。大学卒業後、2010年からレコーディング・エンジニアとして同社に所属、さまざまな新録音の制作や過去音源の復刻に携わっている。最近の復刻プロジェクトとしては、ソニークラシカルのマイケル・ティルソン・トーマスやユージン・オーマンディのメガボックスのリマスター、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルのマーラー交響曲全集のハイブリッド化などがある。
タワーレコード(2025/06/04)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
5.0
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従来CDやダットンのハイブリッドでは、キングスウェイホールでの収録とは思えない平面的な音響に「あのウィルキンソンがしくじったのか?」という疑問を拭うことはできなかった。しかしその理由は本盤のリマスターを行ったキストナーによる解説である程度分かったし、なによりスピーカーから聞こえてきた「DECCAサウンド」は、元の録音は決して悪くはなかったことを証明してくれた。ちなみにキストナーの解説で解せないのは「オケはマイク2本でしか収録されておらず…」の一節だ。解説書の表紙を飾っている録音風景写真には、ピアノに向けられた2本のMIDマイクが見え(この画角ではピアノのハンマーエリアを狙った近接マイクは見えない)、両サイドの高い位置にアウトリッガスマイク(アンビエンス)も見えるので、ここまではキストナーの言う通りであるが、ピアノの前にはデッカトゥリー(マイク3本)と思しきスタンドが置かれていて、弦楽器群の中央と右に2本のマイクも見えることから、「オケはマイク2本のみ」との記述と矛盾する。また本盤で聴かれるオケ全体のパースペクティブをややオフ気味に捉えたサウンドはデッカトゥリー特有のものであるが、ホルンとティンパニはいつものウィルキンソン録音に比べて弱い。で当方の推測は次のとおりである。① RCAからの4CH再生を前提にしたマイクセッティング(弦楽器群の2本以外の配置は不明)指示に従って、2CHのオケトラックが収録されたが、当然ながらこれはウィルキンソンの意図するサウンドとはかけ離れたものであった。② 一方で、DECCAの基本マイク(DECCAトゥリー+アウトリッガス)とピアノのサブマイクの信号は、LP用マスターとしてウィルキンソンによってその場で2CHにミックスダウンされ、演奏者とプロデューサーによって承認された。しかし本録音はRCA委託録音だったので、DECCA独自のサブマイク配置は採用されなかった。これならオケパートに①のマスターが用いられた従来CDやダットンハイブリッドのサウンドが残念な出来であったことや、本盤がウィルキンソン自身のミキシングであるにも関わらず、同時期の他録音と比べてやや聴き劣りすることのことの合理的な説明がつきそうだ。とはいえ、録音後半世紀を経て、この歴史的名演奏が本来あるべきサウンドで蘇ったことは快挙でありタワーレコードには心より感謝申し上げたい。
2025/08/06 mejiさん
3
今までで一番良い音だと思います。
タワーレコードさん、名演をSACDの良い音で出してくれてありがとうございます。
2025/07/22 としさん
3

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