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クラシック
CDアルバム

「過ぎ去る」~M.ハイドン、モーツァルト、ケンドール

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年09月27日
国内/輸入 輸入
レーベルClaves
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 503113
SKU 7619931311326

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:38

【曲目】
(1)M.ハイドン:交響曲第28番 ハ長調 MH 384
(2)モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 KV.551「ジュピター」
(3)ハンナ・ケンドール(1984-):「彼は北を虚空に広げ、大地を無に吊るす」【世界初録音】

【演奏】
ロベルト・ゴンザレス=モンハス(指揮)
ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム

【録音】
2024年9月
ヴィンタートゥール・シュタットハウス(スイス)

収録時間: 68分38秒
DDD

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 28 in C major, MH 384~I. Allegro spirituoso
    2. 2.
      Symphony No. 28 in C major, MH 384~II. Rondeau. Un poco adagio
    3. 3.
      Symphony No. 28 in C major, MH 384~III. Finale. Fugato. Vivace assai
    4. 4.
      Symphony No. 41 in C major, KV 551 "Jupiter"~I. Allegro vivace
    5. 5.
      Symphony No. 41 in C major, KV 551 "Jupiter"~II. Andante cantabile
    6. 6.
      Symphony No. 41 in C major, KV 551 "Jupiter"~III. Menuetto
    7. 7.
      Symphony No. 41 in C major, KV 551 "Jupiter"~IV. Molto allegro
    8. 8.
      He stretches out the north over the void and hangs the earth on nothing

作品の情報

商品の紹介

ゴンザレス=モンハス率いるヴィンタートゥール・ムジークコレギウムのモーツァルト第3弾は「ジュピター」!

1629年結成のスイス最古のオーケストラ、ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムのモーツァルト後期交響曲を主軸としたコンセプト・アルバム第3弾『過ぎ去る』は交響曲第41番「ジュピター」を収録!

2021/22シーズンより同団の音楽監督に就任したゴンザレス=モンハスはこれまでヴィンタートゥール・ムジークコレギウム、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、ヴェルビエ祝祭管弦楽団のコンサートマスターをつとめたヴァイオリニスト。
近年は指揮者としても頭角を現し、当団との来日公演でも高評価を得ております。

モーツァルトの交響曲第39番(50-3076)、交響曲第40番(50-3099)を収録したアルバムでも高く評価される当団の第3弾にはF.J.ハイドンの5つ年下の弟ミヒャエル・ハイドンの交響曲第28番、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、そして当団の委嘱作、現代女性作曲家ハンナ・ケンドール(1984-)の「彼は北を虚空に広げ、大地を無に吊るす(He stretches out the north over the void and hangs the earth on ntohing)」を収録。作曲年代にとらわれない彼らの真価を問う、非常に充実したアルバムが完成しました。

ディジパック仕様
CLAVES
発売・販売元 提供資料(2025/05/15)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ここで取り上げられているミヒャエル・ハイドンの28番のハ長調交響曲の第3楽章は、41番の第4楽章の成立に深く関わっているというのは、よく指摘されるところだ。調性が同じである以上に、旋律やフガートの展開の仕方がよく似ているのだ。想像するに、モーツァルトはこの交響曲を、当時アルタリアから出版された楽譜を見て、もしくは演奏会等で聴いて、よく知っていた。ハイドンは同世代の中でもフーガの書法に誰よりも卓越しており、それは彼の他の交響曲やミサ曲等の宗教作品の多様性に富んだフーガの楽章を聴けばよくわかる。41番の洗練された旋律美や精緻な和声は紛れもなくモーツァルトであることを示しているが、モーツァルトは脳裏に深く刻み込まれていたであろうハイドンのフガートの作風を、意識の狭間に思い浮かべながら第4楽章を作曲したに違いない。
2025/11/09 Antonioさん
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