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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年05月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | くろしお出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784801110106 |
| ページ数 | 348 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第1章 一般化と有標性
1.1 一般化
1.2 有標性
第2章 モーラと音節
2.1 これまでの研究
2.2 詩の韻律
2.3 音韻規則
2.4 形態規則
2.5 言い間違いと吃音
2.6 音楽のテキストセッティング
2.7 言語獲得/発達
2.8 フットの役割
2.9 まとめ
第3章 モーラと音節に関する史的考察
3.1 言語類型と日本語
3.2 モーラ方言と音節(シラビーム)方言
3.3 甑島方言との比較
3.4 鹿児島方言で現在進行中の変化
3.5 鹿児島方言のモーラ性
3.6 まとめ
第4章 歌謡と音韻構造
4.1 英語のテキストセッティング
4.2 日本語のテキストセッティング
4.3 Happy Birthday to Youの分析
4.4 野球の声援の分析
4.5 まとめ
第5章 プロミネンスの衝突
5.1 英語の「強勢の衝突」
5.2 日本語の「高音調の衝突」
5.3 モーラ間のプロミネンス衝突
5.4 母音と母音の衝突
5.5 子音と子音の衝突
5.6 まとめ
モーラ、音節、音楽と言葉の関係(テキストセッティング)、プロミネンスの衝突を俎上にあげ、東京方言以外の方言にも視野を広げて日本語の音韻構造を明らかにする。「一般言語学から見た日本語の音声」シリーズ3部作の最終巻。
【まえがき】より
本書は「一般言語学から見た日本語の音声」シリーズ(3部作)の3巻目として上梓するものである。このシリーズでは、まず2021年に『一般言語学から見た日本語のプロソディー』を、続いて2023年に『一般言語学から見た日本語の語形成と音韻構造』を刊行した。いずれも一般言語学の知見を取り入れて、日本語の音韻現象と音韻体系を日本語のウチとソトから分析したものである。第3巻となる本書でも、引き続き一般言語学の視点から日本語の音声現象を分析した。今回は前2巻で取り上げることができなかったテーマ――モーラ、音節、音楽と言葉の関係(テキストセッティング)、プロミネンスの衝突――を俎上にあげ、東京方言以外の方言にも視野を広げて日本語の音韻構造を明らかにしようとしたものである。

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