Rock/Pop
CDアルバム

Fancy That (CD Zine)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年05月09日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルWM UK
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 2173260884
SKU 5021732608840

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Illegal
    2. 2.
      Girl Like Me
    3. 3.
      Tonight
    4. 4.
      Stars
    5. 5.
      Intermission
    6. 6.
      Noises
    7. 7.
      Nice to Know You
    8. 8.
      Stateside
    9. 9.
      Romeo

作品の情報

メイン
アーティスト: PinkPantheress

商品の紹介

瞬く間にUKミュージック・シーンにセンセーションを巻き起こしたアーティスト/ソングライター/プロデュ-サー、PINKPANTHERESS(ピンクパンサレス)。
自身のルーツである英国文化に根差した、キッチュで楽しい新章へと踏み出した2ndミックス・テープ『FANCY THAT』登場!スウィートなヴォーカルとポップスからドラムンベース、ファンク、ハイパーポップなど様々なジャンルを縦横無尽に融合させたサウンドが光る早耳リスナー必聴の1作、完成!独占コンテンツ満載のZINEがついたCD ZINE盤も同時発売。

2021年、突如インターネットに現れ、そのユニークなサウンドで瞬く間にUKミュージック・シーンにセンセーションを巻き起こしたアーティスト/ソングライター/プロデューサー、PINKPANTHERESS(ピンクパンサレス)。2021年に発表したデビュー・ミックス・テープ『TO HELL WITH IT』からは、「Pain」、「Passion」、「Break It Off」、そして「Just For Me」などのヒット・シングルが生まれ、メディアから高い評価を集めた。翌2022年には、毎年BBC Radio1が選ぶ、その年最も活躍が期待される注目の新人を選ぶ「BBC Sound of 2022」の1位に輝き、British Vogue誌の"Vogue25リスト"では最も影響力のある女性の一人にヴィクトリア・ベッカムやジョディ・カマーと共に選ばれた。さらに2022年に発表したシングル「Boy's a Liar Pt.1 & Pt.2」は米ビルボードHOT100シングル・チャートで3位、全英シングル・チャートで2位に輝き、UKをはじめ世界各地のSpotify&Apple Musicのチャートでも1位を獲得し、旋風を巻き起こした。そして満を持して2023年に発表したデビュー・フル・アルバム『HEAVEN KNOWS』からは「Mosquito」、「Capable of Love」、そして「Nice to Meet You」のシングルがヒットとなり、NMEなどのメディアからも高い評価を集め、アルバムはRolling Stoneが選ぶ「The 100 Best Albums of 2023」の1枚に選ばれ、さらにPINKPANTHERESSは2024年、米BillboardのWomen In Musicでプロデューサー・オブ・ジ・イヤーに選出された。また Le Sserafimの「Crazy」のリミックス・ヴァージョンにもフィーチャーされたことも話題を集めた。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2025/04/11)

そのPINKPANTHERESSが、自身2作目となるミックス・テープ『FANCY THAT』をリリースする。PINKPANTHERESSが作曲とプロデュースを手掛けた本ミックス・テープは、aksel arvidやCount Baldor、phil、Oscar Scheller、そしてThe Dareといった面々と共に制作され、これらクリエイティヴなマインドとともに彼女はポップ・サウンドの最新進化系を完成させた。その中で彼女は自身のルーツである英国文化に根差した、キッチュで楽しい新章へと踏み出し、スウィートなヴォーカルとポップスからドラムンベース、ファンク、ハイパーポップなど様々なジャンルを縦横無尽に融合させたサウンドを披露しているのだ。『FANCY THAT』にはPanic! At The DiscoからJessica Simpson、Basement Jaxxなどのサンプルも取り入れ、PINKPANTHERESSのサウンドプロダクションのセンスの良さを証明している。ミックス・テープからの1stシングルとなる「Tonight」をはじめ、「Illegal」などの全9曲には、Y2KのポップやR&B、UKクラブ・サウンドを取り込み、2020年代型に進化させたサウンドが光っているのだ。

「このミックス・テープを発表することは、アーティストとしての私にとって大きな節目になると思う。私がアーティストとして自分自身を捧げてきた最も結びつきの強いプロジェクトのように感じている」
『FANCY THAT』についてPINKPANTHERESSはそう語り、さらに続ける。
「何年も私と一緒にいるファンのために、アーティストとしての私の成長の兆しを聴いてほしい」

2020年代のUK最重要アーティストになるであろうPINKPANTHERESS。9月にロンドンのO2アカデミー・ブリクストンでのレジデンス公演も決定している彼女の成長が見えるミックス・テープ。早耳リスナーならマストでチェックしたいポップでキッチュな作品の登場だ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2025/04/11)

PinkPantheress broke through to the mainstream when "Boys a Liar" and its remix featuring Ice Spice blew up worldwide, and she followed it with Heaven Knows, an ambitious and often brutally introspective debut album that revealed a greater depth to her art. Fancy That, her second mixtape, returns to the brief track lengths and 90s/00s samples of 2021s To Hell with It, and its intended as something fun and frivolous, as well as a celebration of British culture. Most of the songs are rooted in U.K. garage and funky house, with several of them sampling Basement Jaxx, including the particularly Ibiza-friendly "Girl Like Me." Opener "Illegal" attaches brisk two-step beats to ecstatic Underworld synths, with Pink sounding excited but nervous as shes caught in a situation that doesnt seem safe. "Tonight" and "Stars" set flirty yet anxious lyrics to smooth beats and bubbly basslines. The heart-racing "Noises" (which references Nardo Wicks viral hit "Who Want Smoke?") is the mixtapes only drumnbass cut, while "Nice to Know You" has a lonely, Burial-esque vibe, as well as a diva chorus sampled from a Sugababes song. "Stateside" (co-produced by indie sleaze revivalist the Dare) has a more muscular, alternative dance-style rhythm, while the lyrics update the intercontinental love affair theme of Estelles "American Boy." "Romeo," another Basement Jaxx lift, is true to that duos production style, with fast beats, lush disco strings, and eventually gang vocals messily singing along to the chorus. Fancy That is some of Pinks most carefree work, but its still highly emotional, and its songs are as well-crafted, catchy, and creative as anything else shes done. ~ Paul Simpson
Rovi

2021年に世に出てから作品を追うごとにポップスターへの階段を昇り続ける彼女が2作目のミックステープをドロップ。アンダーワールド"Dark Train"をガラージ調に仕立てた"Illegal"やベースメント・ジャックス"Romeo"のフレーズを引っ張り出した"Girl Like Me"など、ミックステープともなるとネタ使いもさらに大胆で、勢いそのままに展開していく様子が現在の好調ぶりを表している。ミッドテンポのトラックをスウィートなヴォーカルで乗りこなした"Stateside"では表現者としての成長も窺え、全9トラックを20分で終えてしまう尺も手伝って、早くも次作への期待が膨らむ。
bounce (C)野村有正
タワーレコード(vol.499(2025年6月25日発行号)掲載)

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