ジャズ/ソウル/ファンクの世界を股にかけた万華鏡のような音楽旅行。メルボルン/ナーム出身のマルチ奏者による新作!
メルボルン/ナーム出身のマルチ奏者、ドン・グローリ(a.k.a. ゴードン・リー)による新作『Paper Can't Wrap Fire』(2025)がMr.Bongoからリリース!ドンは、本作の制作においてアジムス、SAULT(ソー)、ジョーダン・ラカイ、リンダ・ドーン(Lynda Dawn)といったアーティストに加え、NTS RadioやUK JAZZの中心地「Total Refreshment Centre(TRC)」といったロンドンの音楽シーンから影響を受けたという。結果として本作は、ジャズ/ソウル/ファンクの世界を股にかけた万華鏡のような作品となった。
アルバムはナーム州コリングウッドのスタジオで2日間にわたり録音され、ドンの友人や家族たちがミュージシャンとして参加した。また、このアルバムに参加したトランペッターのAudrey Powne、サックス奏者のJoshua MosheやAlcides Netoといったミュージシャンたちは、このアルバムにブラジル音楽のフレーバーを加えている。
アルバムのタイトルは中国の古いことわざで、大まかに訳すと「真実を否定することはできない」という意味なのだそう。ドンは「このアルバムの多くは、ある意味、真実の追求、観察、そして人生に対処するための仮面について歌っているんだ(だからジャケット・アートもそうなっている)」と語る。
コンテンポラリーでありながらクラシカル、親しみやすくも斬新な本作において、ドンはその創造的を最大限に発揮した。UKジャズのような混交性、SAULTを思わせるゴスペルのような神秘性をも湛えたロマンチックなジャズ・アルバムだ。
発売・販売元 提供資料(2025/04/16)