全英2位を記録した前作で復帰を遂げたスウェーデンのロック・ロック・センセーション、ザ・ハイヴス。ペレ・ギュナーフェルトとマイクD(ビースティ・ボーイズ)をプロデュースに迎えた7番目のオーパス『ザ・ハイヴス・フォーエヴァー・フォーエヴァー・ザ・ハイヴス』、リリース。
関係者各位、つまり、すべての方々。このメッセージは、世界最高のライヴ・バンドであり、未だにあなたの新しいお気に入りのバンドで、ロック・ミュージックのフィールドにおける卓越したスキルと無謀な行動力により全大陸で賞賛されている、国際的なロック・センセーション、The Hivesが、予想よりも早く、これまで聴いたことのない、あるいはおそらく二度と聴かれないであろう新しい作品を生み出したことをお知らせするためのものだ。エネルギー、喜び、怒り、そして生命力に満ちたニュー・レコードは、これまでの現実に疑問を抱かせるだろう。彼らはついにそれを成し遂げた。すべての曲がシングル、すべてのシングルがヒット、すべてのヒットが男の顔面への直撃。彼らの7番目のオーパス『The Hives Forever Forever The Hives』は、Play It Again Samを通じてリリースされる必要がある。
このロング・プレイング・ミュージック・アルバムは、プロデューサーのPelle GunnerfeldtとMike D(Beastie Boys)の協力により、献身と無謀さとスキルをもってスウェーデンで作り上げられた13曲で構成される。2023年にリリースされた彼らの前作『The Death of Randy Fitzsimmons』は、10年の沈黙の後の記念すべき復帰作となり、The New York Times、Rolling Stone、The Guardian、Stereogumなど多くのメディアから賞賛を得た。続く『The Hives Forever Forever The Hives』の制作は、Yung Lean/YEAR0001のスタジオと、ストックホルムにあるBenny Andersson(ABBA)にちなんで名付けられたスタジオ、Riksmixningsverkeの両方で行われた。レコーディングは、長年のコラボレーターであり、Viagra Boys、Yung Lean、Elvira との作品で広く知られるPelle Gunnerfeldtの下で実施。さらには、Beastie BoysのMike Dもこの最高傑作の制作に参加し、マリブの海岸にある彼のスタジオにバンドを迎え入れた。また、Queens of the Stone AgeのJosh Hommeも助言を与えた。
発売・販売元 提供資料(2025/04/21)
10年の沈黙を経た復帰アルバム『The Death Of Randy Fitzsimmons』(2023年)が全英2位を記録するなど、見事に復権したスウェーデンのロック・センセーションから通算7作目のアルバムが到着! 長年のコラボレーターであるペレ・ギュナーフェルトとマイクD(ビースティ・ボーイズ)をプロデューサーに迎え、今回も揺るぎなく溌剌とした〈らしさ〉を発散してくれています!
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.502(2025年9月25日発行号)掲載)