Rock/Pop
CDアルバム

MAD!

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年05月23日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルTRANSGRESSIVE RECORDS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TRANS850CDJ
SKU 4526180725794

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
解説/歌詞/対訳付

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Do Things My Own Way
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    2. 2.
      JanSport Backpack
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    3. 3.
      Hit Me, Baby
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    4. 4.
      Running Up A Tab At The Hotel For The Fab
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    5. 5.
      My Devotion
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    6. 6.
      Don't Dog It
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    7. 7.
      In Daylight
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    8. 8.
      I-405 Rules
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    9. 9.
      A Long Red Light
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    10. 10.
      Drowned In A Sea Of Tears
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    11. 11.
      A Little Bit Of Light Banter
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    12. 12.
      Lord Have Mercy
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

    13. 13.
      Do Things My Own Way (Cornelius Remix) (日本盤ボーナス・トラック)
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: Sparks

作品の情報

メイン
アーティスト: Sparks

オリジナル発売日:2025年

商品の紹介

カルト的人気を誇るロンとラッセル兄弟によるポップ・デュオ、スパークス。トランスグレッシヴからは初となるアルバム『マッド!』、リリース。 (C)RS
JMD(2025/04/09)

カルト的人気を誇るロンとラッセル兄弟によるポップ・デュオ、スパークス。トランスグレッシヴからは初となるアルバム『マッド!』、リリース。

Sparks(Ron MaelとRussell Maelの兄弟)は、Transgressive Recordsからニュー・アルバム『MAD!』をリリースする。Ron Maelは、社会の慣習を最も鋭敏に観察する人物の一人だ。劇作家、漫画家、小説家、映画製作者、歴史家など様々な分野で、彼は、Moliere(モリエール)、Hogarth(ホガース)、Fitzgerald(フィッツジェラルド)、Altman(アルトマン)、Swift(スウィフト)のような存在である。Ronはたまたまポピュラー・ソングという媒体で仕事をしているだけなのだ。彼の兄弟であるRussell Maelは、Ronの観察を独特の魅力的な方法で表現する才能を持ち、フロントマンとして人を魅了し、並外れた音域のカウンターテナーの声にも恵まれている。「Two Hands, One Mouth」という彼らのツアー名の一つを思い起こさせるキーボードのRonとボーカルのRussellの錬金術こそ、まさに彼らがおこなっていることなのだ。そして、バンドの28枚目のスタジオ・アルバムである『MAD!』ほど、それが上手くおこなわれたことはほぼない。『MAD!』では、RonとRussellが、ブランド品のバックパック、タトゥー、遂行的な献身(神、恋人、セレブリティー、スポーツチームなど)、冗談の覇権、インフルエンサーの台頭などの文化的現象を検証している。風刺は決して直接的ではなく、常にリスナーが空白を埋めるのに十分な曖昧さを残している。また、非常に珍しい語彙(今年の他の多くのアルバムでは「認識論」という言葉は聞かれない)と文化的言及が、聴く毎に飛び込んでくる。音楽的には、ニュー・ウェイヴ、シンセポップ、アート・ロック、エレクトロニックオペラへのオマージュが込められている。これらはすべて、Sparksが開拓した、あるいは発明したジャンルだ。AirからShostakovichまで、他のアーティストが鳴らす音を聴くと、そもそも彼らはSparksが影響を与えた人たちだ、ということを思い出す(Shostakovichは別かもしれないが)。しかし、究極的には、『MAD!』はモダンなレコードであり、現代の世界に属し、現代の世界に語りかけるものだ。アルバムは「Do Things My Own Way」という曲で始まる。これは、アルバムのリード・シングルとなった、典型的な前向きなプログレッシヴ・ポップの曲だ。しかし、この曲は、Mael兄弟自身のマニフェストのようなものでもある。なぜなら、Sparksは、常に自分たちのやり方で物事を進めてきたバンドだからだ。
発売・販売元 提供資料(2025/04/08)

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