拝啓、令和を退屈に生きる皆様へ
10代シンガーソングライター 皆川溺の初アルバム
90年代後半のロックサウンドに乗せた、退廃と祈りの歌詞。静寂。切り裂け、轟音。
皆川溺(読み:みながわおぼれ)のファーストアルバム『TINY EYES SPARKLE EYES』が4月30日にリリースされる。2020年ごろから活動を開始した皆川溺。当初はボカロPとして動画サイトにて楽曲を発表していたが、2024年に自身初の歌唱曲「ベージュ」を発表。以降ライブハウスなどでの活動も活発化し勢いを強めている。マイナビ閃光ライオット2024では、楽曲とライブが評価され、ファイナル審査に進出し、Zeppのステージに立った。普段ライブ活動を行っている皆川溺集合体のメンバー(vo,gt 皆川溺 gt 青柳創太 ba ZEROKU dr 伊藤有為)とともにレコーディングに挑み、自身初となるフルアルバムが完成した。ボーカロイド時代の名曲「遠泳」を再録し、シンガーソングライターの穂ノ佳とのデュエット曲として生まれ変わった「遠泳(feat.穂ノ佳)」や、自身初の歌唱曲となった「ベージュ」、これまでのイメージを覆し、さらけ出すようなシャウトを披露したタイトルトラック「TINY EYES SPARKLE EYES」など、彼ならではのさまざまな世界観を表した全10曲が収録されている。またジャケットのアートワークはシンガーソングライターとしても活動する風花が担当した。
発売・販売元 提供資料(2025/04/22)