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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年04月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ユイビ書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784911309087 |
| ページ数 | 158 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第1 章 植物成分の働き
1 一次代謝成分と二次代謝成分
2 二次代謝成分とアレロパシー
3 アレロパシー成分の利用
(1)植物から抽出して利用されている代表的なアレロパシー成分
・モルヒネ
・パクリタキセル
・グリチルリチン
・l -メントール
(2)身近なアレロパシー
・青い梅には毒がある
・ワサビの刺激
・トマトはなぜ同じ場所では年々収穫量が低下するのか
(3)アレロパシー成分の利用
・抗酸化
・抗菌
第2 章 植物成分の化学
【二酸化炭素から各種植物成分の生合成】
1 糖類
(1)単糖類
・アルドペントース
・ケトヘキソース
・デオキシ糖
・酸化糖
・糖アルコール
・シクリトール
・アミノ糖
(2)オリゴ糖(小糖類)
・還元二糖類
・非還元二糖類
・三糖類
・四糖類
(3) 多糖類
・グルカン
2 アミノ酸・ペプチド・タンパク質
(1)中性アミノ酸
(2)酸性アミノ酸
(3)塩基性アミノ酸
(4)その他アミノ酸
(5)ペプチド
(6)タンパク質
3 脂肪酸・ポリケチド
(1)脂肪酸
(2)ポリケチド
4 テルペノイド
(1)ジテルペン類
・アビエタン型
・カウラン型
(2)トリテルペン類・ステロイド類・サポニン類
・リモノイド型
・ルパン型
・ウルサン型
・オレアナン型
・トリテルペンサポニン
・植物ステロール
(3)カロテノイド
5 フェニルプロパノイド
(1)フェニルプロパノイド類
(2)クマリン類
(3)リグナン類・ネオリグナン類
(4)セスキリグナン、ジリグナン類
(5)リグニン
6 複合生成経路
(1)フラボノイド類
・フラボン類
・フラボノール類
・フラバノン類
・フラバノール(カテキン)類
・イソフラボン類
・アントシアニジン類
・カルコン類
(2)タンニン類
・加水分解型タンニン
・縮合型タンニン
・茶タンニン
7 アルカロイド
・フェネチルアミン類
・ベンジルイソキノリン類
・インドールアルカロイド
・キノリンアルカロイド
・イミダゾール類
・酸アミド類
・テルペン系アルカロイド
8 核酸
第3 章 植物成分の抽出
1 抽出について
(1)化学的抽出法
・固-液抽出
・液-液抽出
(2)物理的抽出法
2 溶質と溶媒
(1)植物成分と溶剤の適性
・極性物質・非極性物質
・極性溶媒・非極性溶媒
・抽出溶媒選択のポイント
・植物素材の形態について
・抽出のキーワード
(2)植物成分の溶解性の推測
・溶解性推定の具体的手法
第4 章 植物成分の抽出 各論
・表と図から適正溶媒を選択する手順
1 イチョウ
2 ウコン(ターメリック)
3 エキナセア
4 エルダーフラワー
5 オレンジピール
6 カモミール・ジャーマン
7 カレンデュラ
8 クロモジ
9 ゲットウ(月桃)
10 ゴツコラ(ツボクサ)
11 ゴボウ
12 ゴマ
13 米ヌカ
14 山椒
15 シナモン
16 ジュニパー
17 ジンジャー
18 スギ
19 スペアミント
20 セージ
21 セントジョーンズワート
22 タイム
23 ドクダミ
24 ハイビスカス
25 パプリカ
26 バレリアン
27 ヒノキ
28 フェンネル
29 ペパーミント
30 ホップ
31 マジョラ...
地球には豊富な植物種が存在し、これらは食料や衣服の原料、建材、香料、工業製品の素材として人類に重要な恩恵をもたらしています。アロマテラピーは、植物から抽出した精油を使用し、心身の不調を改善する方法として広まっています。
近年、健康志向の高まりに伴い、多くの人々がハーブやスパイスに興味を持ち、人々は関連団体に参加したり、独自に学んだりしています。しかし、一般的に植物化学には難しいイメージがあり、抽出技術や正しい情報を十分に理解していないのが現状です。そこで本書では、植物成分の生成する経路や、その化学成分について、 カラーイラストを多用し、感覚的にやさしく理解できるように解説しました。また、植物から目的の有効成分を抽出するための、適正溶媒の選択法についても植物ごとにまとめました。本書により、読者はハーブやスパイスに関する新たな知見を得、知識を深めることができるでしょう。
※本書は、フレグランスジャーナル社発行の 「ビジュアルガイド植物成分と抽出法の化学」(2018 )を再版 したものです。2022 年の第 1 版第 4 刷を底本としています。
第1 章 植物成分の働き
1 一次代謝成分と二次代謝成分
2 二次代謝成分とアレロパシー
3 アレロパシー成分の利用
第2 章 植物成分の化学
【二酸化炭素から各種植物成分の生合成】
1 糖類
2 アミノ酸・ペプチド・タンパク質
3 脂肪酸・ポリケチド
4 テルペノイド
5 フェニルプロパノイド
6 複合生成経路
7 アルカロイド
8 核酸
第3 章 植物成分の抽出
1 抽出について
2 溶質と溶媒
第4 章 植物成分の抽出 各論
1 イチョウ
2 ウコン(ターメリック)
3 エキナセア
4 エルダーフラワー
5 オレンジピール
6 カモミール・ジャーマン
7 カレンデュラ
8 クロモジ
9 ゲットウ(月桃)
10 ゴツコラ(ツボクサ)
11 ゴボウ
12 ゴマ
13 米ヌカ
14 山椒
15 シナモン
16 ジュニパー
17 ジンジャー
18 スギ
19 スペアミント
20 セージ
21 セントジョーンズワート
22 タイム
23 ドクダミ
24 ハイビスカス
25 パプリカ
26 バレリアン
27 ヒノキ
28 フェンネル
29 ペパーミント
30 ホップ
31 マジョラム
32 メリッサ
33 モミ(トドマツ)
34 ユーカリ
35 ヨモギ
36 ラベンダー
37 緑茶
38 ルイボス
39 レモングラス
40 ローズ
41 ローズヒップ
42 ローズマリー

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