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構成数 : 1
私たちはもう、彼のような政治家に出会えないのか!
田浦氏が政界に足を踏み入れたのは三十代後半で、それまでは医師専業でした。
長崎大学の医学部を出て皮膚科の医師として順調に道を歩んでいた彼の人生を変えたのは、ロッキード事件。時の田中角栄首相がアメリカの航空機メーカー・ロッキード社から5億円の賄賂を受け取り、同社の旅客機を購入するよう全日空に口利きをしたという疑いで逮捕され有罪が認定されました。
この事件の報道で世間が騒然としていたころ長崎原爆病院皮膚科部長の田浦医師は、日本の賄賂政治に本気で腹を立てました。そして義憤をエネルギーに変え、無謀にも長崎県議会議員選挙に初挑戦したのです。地盤も資金もありませんでしたが、彼の本気の熱意が選挙民を動かして上位当選し、政治の世界に足を踏み入れました。以来、県議会議員5期と参議院議員2期を務め、自民党本部の慰留を気にも留めず古稀を潮にすっぱりと辞めたのは、あとの自分の人生を文学と囲碁に費やすためでした。
『八十路を越えて』は、長い政治経験のなかで起こったさまざまな出来事とそれらに関わる人たちが実名で語られた回顧録です。
定価(本体価格1600円+税)
判型:四六判 並製 316ページ
ISBN978-4-88851-420-0 C0095
発行日2025年3月3日(初版)
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年04月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 長崎文献社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784888514200 |
| ページ数 | 316 |
| 判型 | 46 |

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