Soul/Club/Rap
LPレコード

Sometimes I Might Be Introvert<Milky Clear Vinyl/解説/歌詞対訳封入>

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フォーマット LPレコード
発売日 2025年06月06日
国内/輸入 輸入
レーベルAWAL
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 AGE101002LPBR
SKU 4523132153957

構成数 : 2枚

1. Introvert
2. Woman (feat. Cleo Sol)
3. Two Worlds Apart
4. I Love You I Hate You
5. Little Q Part 1
6. Little Q Part 2
7. Gems
8. Speed
9. Standing Ovatio
10. I See You
11. The Rapper That Came To Tea
12. Rollin Stone
13. Protect My Energy
14. Never Make Promises
15. Point and Kill (feat. Obongjayar)
16. Fear No Man
17. The Garden Interlude
18. How Did You Get Here
19. Miss Understood

  1. 1.[LPレコード]
  2. 2.[LPレコード]

作品の情報

メイン
アーティスト: Little Simz

オリジナル発売日:2021年09月03日

商品の紹介

混沌とした現実を鋭いリリックとライムでドラマチックに描く超大作
キャリア最高傑作を更新する4thアルバム!

ジャンルを往来するサウンドと真摯なリリックで、ケンドリック・ラマーをはじめゴリラズ、アンダーソン・パーク、アブ・ソウル、ローリン・ヒルら錚々たるアーティストたちを魅了するアーティスト、リトル・シムズ。2019年に発表し、自身のマイルストーンになったマーキュリー賞ノミネート作品の3rdアルバム『GREY Area』から2年を経てリリースされたのが本作『Sometimes I Might Be Introvert』だ。前作では彼女自身にフォーカスした密度の濃いラップを披露していたという印象だが、今回ではさらにその世界観を拡張し、よりスケールの大きなリリックとサウンドを具現化している。
家族、恋愛、仕事、そしてそれらの物事の表裏、様々な題材がアルバム全体を通して描き出されており、これまで以上に現代を生きる女性たちに向けたエンパワメント・メッセージが散りばめられている。前作に続き、今回も全楽曲のプロデュースを手がけるのはインフロー。COVID-19によるパンデミック・ライフの中、彼と二人でスタジオに篭りながら作り上げたのが、このアルバムだと言う。インフローが創り上げるタイトでエッジーなビートは前作と変わらずだが、今作は、さらにオーケストラのようなドラマチックなプロダクションへと進化している。
キャリア最高傑作を更新する4thアルバムにして圧倒的な傑作がここに完成した。
発売・販売元 提供資料(2025/04/04)

UKのカルチャー・アイコンとして、ラッパーとして、黒人女性として名を馳せるカリスマ、リトル・シムズが待望のニュー・アルバムをリリース!
才人インフローと作り上げたソウルフルな音世界は今回も圧倒的だ!

現行のUK メインストリームにおいてラッパーやヒップホップ・アクトのコマーシャルな存在感は、グライムやUKドリル、アフロビーツ、トラップ、伝統的なブリット・ホップ勢に至るまで大まかなスタイルを問わず急激に拡大し、さまざまなライジング・スターが次々に登場しているわけだが、USシーンなどと比べればまだまだ女性アーティストは少ないのが現状だ。ただ、無造作に〈UKラップ〉〈女性ラッパー〉と括る必要もなく独自の路線を進んでいるのがリトル・シムズの頼もしさであって、役者としても注目されるアイコニックな存在の大きさは、マーキュリー・ノミネートなど高い評価を得た前作『Grey Area』(2019 年)を経てグングン大きくなっている。クレオ・ソルやSLP、ユナ、ソーらとのコラボを経てこのたび完成した『Sometimes I Might Be Introvert』はそれ以来となる通算4作目のフル・アルバムで、前作でガッチリ手を組んだインフローが今回もタイトに手合わせ。インフローといえば先述のクレオ・ソルやSLP、さらにはマイケル・キワヌーカやスナッツ、ジャングル、そしてソーの中心人物としてこの2年ほどでホットな名前に浮上してきたプロューサーだが、今回のシムズとの制作でもストリクトリーなヒップホップを下地にグライムやソウル、ファンク、レゲエ、アフロ・スウィングなどの要素をしなやかに融和したディープなサウンドメイクを聴かせている。
シムズ自身によれば「外に出れなかっただけ」で昨今の世情が制作行程に影響を及ぼした点はさほどなかったそうだが、クロニックスやリトル・ドラゴン、マイケル・キワヌーカらも交えてカラフルに聴かせた前作と比べればゲストは控えめで、そのあたりに影響はあったのかもしれない。そのぶんワンマイクの魅力によって主役自身のポテンシャルが前作以上に発揮されている感もあり、ドラマティックな"I Love You I Hate You"、ネタ感の強いゴージャスな"Standing Ovation"、野太いブギー風の"Protect My Energy"など楽曲ごとに工夫されたソウルフルなプロダクションの振り幅と主役のラップがとにかくかっこよく響いてくる。そんな構成によって、連続参加となるクレオ・ソル、オボンジェイヤー、Netflixの人気ドラマ「The Crown」に主演するエマ・コリンといった最小限のゲスト・パフォーマンスも活かされていると言えるだろう。現行メインストリームとの相性についてはわからないが、控えめに言っても傑作の誉れ高い前作に比肩するフレッシュな快作に仕上がっているのは間違いない。じっくり聴き込みたい逸品だ。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.453(2021年8月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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パソコンで取り込めないお粗末な商品。
明らかに不良品なのに不良品と認めない。
タワレコオンラインショップさんは交換も返金もしてくれない。
不良品を売りつけられました。
買わない方がいいです。
タワレコオンラインショップさんに非常に残念な対応されました。
泣き寝入りです(T_T)
星1つもつけたくないです(怒)
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