| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年03月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 水声社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784801008397 |
| ページ数 | 326 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序――渋沢栄一、国際主義者にして愛国者 三浦信孝
第1章 近代日本と資本主義
渋沢栄一とフランス企業――製糸業を輸出産業に育てるために投資する クリスチャン・ポラック
渋沢栄一が邂逅したフランス――グローバル経済史の文脈から 矢後和彦
近代日本におけるフランスとドイツ――渋沢栄一の視点から 島田昌和
第2章 道徳、経済、宗教
渋沢栄一における経済倫理と民間外交――渋沢の講話「道徳経済合一説」と「国際連盟の精神」について クロード・アモン
渋沢栄一と中江兆民――儒教と資本主義、フランスの経済的自由主義 エディ・デュフルモン
渋沢栄一の精神的右腕・姉崎正治のフランス・ネットワーク 伊達聖伸
第3章 社会思想
サン゠シモン主義者渋沢栄一の都市論――鉄道敷田園都市構想 鹿島茂
渋沢栄一とサン゠シモン主義 パトリック・フリダンソン
1920年代日本の国際主義者とフランスの自由社会主義者 ベルナール・トマン
時をよく知る――渋沢栄一の女子教育論 ジャネット・ハンター
第4章 国際協調への取り組み
クローデル、渋沢栄一、日仏会館 ミッシェル・ワッセルマン
1924年、日仏会館設立と排日移民法の衝撃――国際連盟協会会長渋沢の世界平和活動 三浦信孝
渋沢栄一と国際協調、ナショナリズム 三牧聖子
終章
福沢諭吉と渋沢栄一――アメリカへの眼、そして脱亜入欧か 樺山紘一
渋沢栄一の諸相――日仏会館創立百周年記念シンポジウムの結びに代えて 井上潤
渋沢栄一略年譜
おわりに 矢後和彦
「日本資本主義の父」の遺産を繙く
資本主義を移植し、近代日本の制度設計者として莫大な功績を残した実業家・渋沢栄一。日仏経済交流の一断面から、「日本資本主義の父」の軌跡をダイナミックに描き出す。経済史・宗教・倫理・社会思想・外交など、さまざまな面から渋沢の複雑な相貌にアプローチする初の試み。

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