60年間に渡り第一線で活躍し続けてきた、まさにレジェンド・ブルース・ハーピスト、チャーリー・マッスルホワイトが今回アリゲーターを離れ、心機一転LAのフォーティ・ビロウからリリースする最新アルバム!現ブルースシーンで欠かすことのできない存在となったプロデューサー&ギタリスト、キッド・アンダーセンを初め、長年のツアー・バンド、ジューン・コア(Dr)、ランディ・バーミューズ(B)らがバックを務めたリアル・ブルース。オリジナルを中心に自身のセルフカヴァーやアレン・レイノルズの名曲などを収録。 (C)RS
JMD(2025/04/05)
60年間に渡り第一線で活躍し続けてきた、まさにレジェンド・ブルース・ハーピスト、チャーリー・マッスルホワイトが今回アリゲーターを離れ、心機一転LAのフォーティ・ビロウからリリースする最新アルバム!
現ブルースシーンで欠かすことのできない存在となったプロデューサー&ギタリスト、キッド・アンダーセンを初め、長年のツアー・バンド、ジューン・コア(Dr)、ランディ・バーミューズ(B)らがバックを務めたリアル・ブルース。オリジナルを中心に自身のセルフカヴァーやアレン・レイノルズの名曲などを収録。
チャーリー・マッスルホワイトは1944年ミシシッピ出身のハーモニカプレイヤー。幼い頃にメンフィスに移り、メンフィス・チャーリーという名で活躍。18歳でシカゴに移り、マックスウェル・ストリートやクラブでリトル・ウォルター、ロバート・ナイトホークなど伝説のミュージシャン達と共演。67年にはフレッド・ビロウらが参加したデビュー作『Stand Back!』をヴァンガードより発表。その後、拠点をサンフランシスコへ移し、70年代、80年代はアーフリー他、様々なレーベルから佳作を多数発表。1979年のキッキング・ミュール・レコードから発表した『The Harmonica According to』や1990年アリゲーターから発表した『Ace of Harps』は注目を集めWCハンディアワードなど多数受賞。近年は2013年ベン・ハーパーとの共演作『Get Up!』でグラミー賞を受賞し、他にもシンディ・ローパーやエルヴィン・ビショップなど多くのアルバムへの客演や映画『ブルースブラザース2000』への出演と勢力的に活動。ブルース・ミュージック・アワードを初め多数の音楽賞を受賞してきたレジェンドである。
発売・販売元 提供資料(2025/04/04)