ザムロックをリードしたジャガリ率いるザンビアのバンド、ウィッチ。約40年ぶりとなる前作で復活を遂げた彼らが、ニュー・アルバム『ソゴロ』をパルチザン・レコードのインプリント、デザート・デイズ・サウンドよりリリース。
伝説的でありながら進化を続けるザムロックのパイオニア、WITCH(We Intend To Cause Havoc)は、大胆なニュー・アルバム『SOGOLO』で限界を超え続ける。驚異的な復活を遂げ、2023年に批評家から絶賛された約40年ぶりのアルバム『Zango』を経て、『SOGOLO』は彼らの革新的な精神がこれまで以上に強いことを証明する。ザンビア語で「未来」を意味する言葉に由来する『SOGOLO』は、バンドが全盛期に鳴らしたガレージ風のサイケ、ファンク、ロックの要素を織り交ぜながら、1970年代の実験精神を取り入れている。ワールドツアー中にベルリンでレコーディングされた『SOGOLO』は、緊迫感、興奮、発見に満ちており、フロントマンのEmmanuel'Jagari'Chandaの魅力的な存在によって、いつものように推進されている。WITCHのこれまでのストーリーは、信じられないほど素晴らしいものだ。「ザンビアのビートルズ」として知られる彼らは、ザムロック・ムーブメントを作り上げ、1970年代から80年代初頭にかけて7枚のアルバムをリリースした。残念なことに、エイズの流行によりザムロックの時代は終わりを迎え、Jagariを除くオリジナル・メンバー全員が亡くなった。しかし、彼らの音楽は2012年にリイシューされ、世界的な再発見を巻き起こし、華々しく復活を遂げた。
発売・販売元 提供資料(2025/04/11)
ザムロックをリードしたジャガリ率いるザンビアのバンド、ウィッチ。約40年ぶりとなる前作で復活を遂げた彼らが、ニュー・アルバム『ソゴロ』をパルチザン・レコードのインプリント、デザート・デイズ・サウンドよりリリース。 (C)RS
JMD(2025/04/01)