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クラシック
SACDハイブリッド

Sky of my Heart 心の空に

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年06月12日
国内/輸入 輸入
レーベルBIS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BIS2719
SKU 4589538822989

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:06

【曲目】
1. ウィリアム・バード(1540-1623):グラドゥアリア第1巻(1605年出版) - Ecce quam bonum
2-4. アイヴァン・ムーディ(1964-2024):ソロモンの雅歌 I - 3つのモテット
2. I. Surge propera amica mea
3. II. Descendi in hortum meum
4. III. Ego dilecto meo
5. ジョン・タヴナー(1944-2013):神の子羊(1982)
6. ベッキー・マクグレイド(1974-):Of the Father's Love Begotten 世のならぬ先に(2021)
7. 内藤明美(1956-): 西行による月の和歌六首(2019)
8. ポール・モラヴェック(1957-):The Last Invocation (2020)
9. モラヴェック:Darest Thou Now, O Soul (2020)
10. バード:4声のミサ - アニュス・デイ(1592-93)
11. アンドルー・スミス(1970-):カタルシス(2020)
12. ニコ・ミューリー(1981-):My Days (2012)
13. オーランド・ギボンズ(1583-1625):銀色の白鳥(1612頃)

【演奏】
ニューヨーク・ポリフォニー
ジェフリー・ウィリアムズ(カウンターテナー)
スティーヴン・カルディコット・ウィルソン(テノール)
アンドルー・フックス(テノール)
クレイグ・フィリップス(バス)

レストレンジ・ヴァイオルズ…10、12、13
Loren Ludwig(トレブル・ヴィオール)
John Mark Rozendaal(トレブル・ヴィオール)
Kivie Cahn-Lipman(テナー・ヴィオール)
Zoe Weiss(バス・ヴィオール)
Douglas Kelley(バス・ヴィオール)

【録音】
2023年10月16-19日
Bristol Chapel, Westminster Choir College, Princeton, New Jersey(USA)

総収録時間:63分

SACD層: Stereo, Multi-Channel 5.0

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Gradualia~Ecce quam bonum, T 96
    2. 2.
      Canticum Canticorum I~I. Surge propera amica mea
    3. 3.
      Canticum Canticorum I~II. Descendi in hortum meum
    4. 4.
      Canticum Canticorum I~III. Ego dilecto meo
    5. 5.
      The Lamb
    6. 6.
      Of the Father's Love Begotten
    7. 7.
      Tsuki no Waka
    8. 8.
      The Last Invocation
    9. 9.
      Darest Thou Now, O Soul
    10. 10.
      Mass for Four Voices~Agnus Dei
    11. 11.
      Katarsis
    12. 12.
      My Days
    13. 13.
      The Silver Swan (Song 44)

作品の情報

商品の紹介

【現代屈指の男声アンサンブル、ニューヨーク・ポリフォニーが歌う「Sky of my Heart 心の空に」】
このアルバムに収められた作品は、400年以上にわたる音楽史の中から選ばれており、古楽レパートリーの発掘と発展に対する彼らの深い情熱を映し出しています。演奏される作品の多くは、「生」「死」「来世」といったテーマを扱っており、アンドルー・スミスの作品には個人的な死別の体験が、ポール・モラヴェックの作品には新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの影響が反映されています。また、ウィリアム・バード、イヴァン・ムーディー、ジョン・タヴナー、ベッキー・マクグレードの曲は宗教的な深みをたたえており、曲中の詩句がアルバムのタイトルにもなっている内藤明美作曲「西行による月の和歌六首」は、西行法師の和歌をもとにした瞑想的な響きをもつ作品です。ニコ・ミューリーの《My Days》は、17世紀初頭のイギリスの作曲家オーランド・ギボンズに捧げるトリビュートであり、最後はギボンズ自身の名作「銀色の白鳥」でアルバムを静かに締めくくります。これらの現代作品の多くは、ニューヨーク・ポリフォニーの委嘱によって生まれたもので、典礼聖歌の豊かな伝統に深く根ざしながらも、現代的なハーモニーによって新たな響きを生み出しています。さらに、ヴァイオル・アンサンブル「レストレンジ・ヴァイオルズ」が3曲に参加し、この音の世界に豊かな彩りを添えています。
ニューヨーク・ポリフォニーは、ジェフリー・ウィリアムズ、スティーヴン・カルディコット・ウィルソン、クリストファー・ダイラン・ハーバート、クレイグ・フィリップスの4人が2006年に結成。2020年にはテノールがアンドルー・フックスに交代しましたが、他の3人のメンバーの顔触れは変わることなく、20年近くにわたり顧みられることの少ないルネサンスと中世の作品をレパートリーの中心に置き、現代作曲家の新作の初演も積極的に行う男声室内ヴォーカル・アンサンブルです。これまでに数多くの録音を行い、うち2作はグラミー賞にもノミネートされた他、2021年に発表した「そして太陽は光を失った~受難節の音楽」(BISSA2277)は世界中の音楽誌から高く評価されています。
SACDハイブリッド・ディスクでのリリース。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/05/02)

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