ローリングストーン誌が「史上最高のギタリスト100人」に選出したペダル・スティール・ギタリスト、Robert Randolphのソロ・デビュー・アルバムが伝説のレーベル、Sun Recordsからリリースです!!
Sam Phillipsがメンフィス(テネシー州)で設立、Elvis Presley、Carl Perkins、Johnny Cash、Roy Orbison、Jerry Lee Lewis等のロック・レジェンドを発掘、初録音を行ったSun RecordsからリリースするRobert Randolphの初のソロ・アルバム。より生々しく荒々しい方向性へと傾倒した作品はロック、ブルース、アメリカーナ、ソウルを織り交ぜることを可能にするRobert Randolph独自の才能を示している。
Shooter Jennings(Brandi Carlile、Tanya Tucker)がプロデュースしたこのアルバムは、ロサンゼルスのサンセット・サウンド・スタジオとナッシュビルのZac Brownのサザン・グラウンド・スタジオでレコーディングされた。
2003年=最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス&最優秀ロック・ゴスペル・アルバム、2017&2020年=最優秀コンテンポラリーブルースアルバム
■仕様:盤はクリア・ブル・カラー・ヴァイナル
発売・販売元 提供資料(2025/05/08)
〈ペダル・スティール界のジミヘン〉による6年ぶりのアルバム。バンド名義ではなく初のソロ名義、そしてメンフィスの名門サンからのリリースという新規一転ぶりだが、ファンキーとブルージーが入り混じる強烈で痛快な音楽はいつも通り。ジュディス・ヒルを迎えて熱いギター・ソロを聴かせる"When Will The Love Rain Down"の熱量は圧巻だ。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.499(2025年6月25日発行号)掲載)