本作は2023年3月15日にゆかりの深い京都の老舗ライブハウス拾得の50周年を記念して行われたワンマンライブをアナログ化したもので、その50年前にも同所でライヴをしていたオクノさんと拾得という場所との関わりがあってこそ生まれた音盤です。今回のCD化でも、オクノ修さんと拾得オーナーのテリーさんの対談、シンガーである豊田道倫、今成哲夫各氏の文章などを掲載したライナーも同封、ジャケットはアメリカのフォーク名レーベル、FOLKWAYSのスタイルを踏襲したハンドメイドのジャケットもそのままCDサイズで再現したアナログのCD化のスタイルで発売します。 (C)RS
JMD(2025/03/29)
2月に発売した京都の老舗喫茶、六曜社のオーナーでありフォークシンガーのオクノ修のライヴはアナログのみでリリースしましたが、あっという間に在庫薄になってしまったので、同内容のCDも制作することになりました。
本作は2023年3月15日にゆかりの深い京都の老舗ライブハウス拾得の50周年を記念して行われたワンマンライブをアナログ化したもので、その50年前にも同所でライヴをしていたオクノさんと拾得という場所との関わりがあってこそ生まれた音盤です。今回のCD化でも、オクノ修さんと拾得オーナーのテリーさんの対談、シンガーである豊田道倫、今成哲夫各氏の文章などを掲載したライナーも同封、ジャケットはアメリカのフォーク名レーベル、FOLKWAYSのスタイルを踏襲したハンドメイドのジャケットもそのままCDサイズで再現したアナログのCD化のスタイルで発売します。
オクノ修は70年代初頭に京都アンダーグラウンドの秘境的レーベルHIMIKOでレコード・デビュー、以来、喫茶業を営みながら音楽を続けていましたが、2000年のアルバム「帰ろう」からその地に足のついたうたに注目が集まるようになりました。昨年末にはファースト・アルバム「オクノ修」、「帰ろう」、「唄う人」の3枚のアルバムがアナログ化されています。
発売・販売元 提供資料(2025/03/26)