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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年04月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日本工業新聞社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784819114516 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
目次
特集 「領解文」に揺れた西本願寺を問う
"わかりやすいお経"が招いた本願寺派の危機……本誌編集部
本願寺派の良識が領解文騒動を終わらせた……武田昭英
新・領解文は陳腐で教義理解の低い文書である……木下明水
本願寺派の混乱は勧学寮の不信心体質が原因だ……紅楳英顕
新・領解文騒動は浄土真宗ゆえの現象だった……島田裕巳
そもそも浄土真宗とは「仏教」なのか……佐藤哲朗
北陸の「道場」門徒が思う新・領解文騒動……前川仁之
新・領解文騒動で傷ついた大谷家の権威……田原由紀雄
名誉教授が告発、運営責任問われる龍谷大の構造……李洙任
特別読み物
宮城に東北初のイスラム土葬墓地ができる!?
宮城県・村井知事が土葬墓地建設計画を推進する理由……鈴木貫太郎
第2特集 "貴種"たちの動乱
統理と総長の激しい確執、神社本庁はどこへ行く……本郷四朗
PL教団で騒がれる教祖・御木一族の不穏な動き……柳川悠二
知恩院の副門跡が寺のセクハラをもみ消している!?……清友勇輔
世界救世教が13億円もの金を元教主側に支払う背景……敦澤晃
迫真レポート
これからの自民党と公明党はどうなる?
公明の「連立離脱」発言も! 今の国会の自公関係を読む……中山雄二
曹洞宗の宗務庁はどこへ行くのか
宗務庁ビル問題なお動かず、曹洞宗は2年で何ができるか……本誌編集部
大谷専修学院、学生募集中止の背景
真宗大谷派の僧侶養成機関がパワハラ騒動で潰される!?……三品純
連載
池田大作とその"周辺者"たちの航跡……小川寛大
宗教と政治の狭間……富岡幸一郎
マダガスカル・ドゥアニ信仰への招待……江端希之
日興と池田大作をつなぐもの……東佑介
現代日本人のための垂加神道入門……崎門学研究会
いま、「宗教と福祉」の関わりを問う……末並俊司
コラム
兵頭二十八/大月隆寛/慈永祐士/広尾晃
シネマ&ブック
三浦小太郎/村上陽一郎/大月隆寛
宗教の視点から社会をえぐるノンフィクション・マガジン
季刊 宗教問題 Vol.49 2025年春季号
特集
「領解文」に揺れた西本願寺を問う
"現代人にもわかりやすいお経"がもたらした巨大念仏教団の危機
浄土真宗本願寺派はなぜつまづき、そしてまた立ち上がれたのか…!
2023年に「現代人にもわかりやすい教義文書」として浄土真宗本願寺派(西本願寺)が発表し、今後の布教伝道のコアになるとも目された「新しい領解文」。しかし宗門内からは「内容が教義に反していておかしい」との批判が噴出し、2年以上の混乱、騒動を経て今春、事実上の取り下げが決まりました。ただ、この騒動は単に本願寺派のみの問題にとどまらず、「わかりやすい」「親しみやすい」教えとは何なのかという問いを、宗教界全体に突きつけてもいます。宗門関係者ほか、島田裕巳、佐藤哲朗、田原由紀雄ら識者が徹底解説。
そのほか、宮城県で計画されているイスラム土葬墓地建設を問うて村井嘉浩県知事に直撃、また浄土宗や真宗大谷派の醜聞など、今号も「宗教と社会の現在」に鋭く切り込みます!
強力連載陣もますます好調!
兵頭二十八/大月隆寛/富岡幸一郎/広尾晃/末並俊司/東佑介

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