| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年05月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 東京創元社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784488422257 |
| ページ数 | 304 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
私一人、家族じゃなかったみたい――
実母に対する傷害事件を起こした
ろう者のサポートを引き受けた
手話通訳士・荒井尚人
‟ディナーテーブル症候群"を
テーマに真摯な筆致で描く
ドラマ化で話題の〈デフ・ヴォイス〉シリーズ第4弾
ろう児の瞳美が手話で教育を行うろう学校の幼稚部に通うようになった2020年、コロナ禍の影響は荒井家にも及んでいた。高校受験を控えた美和、感染を心配しつつ働く刑事のみゆきの代わりに瞳美の世話をするため、荒井は手話通訳の仕事をセーブせざるを得ない。そんな中、旧知のNPO団体から、ろう者の傷害事件のサポートを依頼されるが……。〈デフ・ヴォイス〉シリーズ第四弾。著者あとがき=丸山正樹/解説=佐久間文子

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