約2年3カ月ぶりにリリースされる5作目のBillie Martenのスタジオ・アルバム。彼女の核となる個性・魅力はそのままに自信と自己肯定感が溢れたスケールアップに仕上がっている。優しい気持ちになりたい時にどうぞ。
約2年3カ月ぶりとなる5作目のスタジオ・アルバム。温かく豊かで、質感豊かな作品に仕上がった作品は、自信と自己肯定感が溢れており、これまでの作品とは一線を画す、繊細なタッチで捉えられている。
2024年夏、プロデューサー、Philip Weinrobe (Alanis Morisette、Adrianne Lenker, Buck Meek, Laura Veirs等の作品に携わった)が運営するブルックリンに位置するSugar Mountain Studiosでレコーディングが行われた。
Nuuria Graham(カタルーニャ出身のシンガーソングライター/ギタリスト)、Josh Crumbly(ベーシスト)、Mike Haldeman(名ギタリスト)、Shahzad Ismail(マルチインストゥルメンタリスト)、Sam Evian(尊敬を集めるインディー・ロック・ミュージシャン)、Maia Friedman(元Dirty Projectorsのボーカリスト/フォークミュージシャン)、Mauro Refosco(ブラジル出身のパーカッショニスト)、Vishal Nayak(ドラマー/マルチインストゥルメンタリスト)、Sam Amidon(高く評価されているフォーク・ミュージシャン)など素晴らしいミュージシャンたちが参加。
■仕様:盤は180g ブラック・ヴァイナル、印刷された内袋、約61cmx約91cmの折り畳みポスター封入
発売・販売元 提供資料(2025/05/08)
デビュー11年目を迎えたUKの才媛の5作目が到着した。ブルックリンにあるフィリップ・ウェインローブのスタジオで録音された本作は、軽妙で味わい深いリズムを持つ"Crown"など全編まどろみを誘うような温かな響きに包まれているのが印象的。輪の中心で心地良いヴァイブを放つ主人公も実に颯爽としているし、確かな進歩を記す作品になったと言えよう。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.501(2025年8月25日発行号)掲載)