| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年04月04日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日経BP |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784296071104 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | B5変形 |
構成数 : 1枚
第1章 Difyの基本
第2章 Difyの基礎設定
第3章 日々の営業効率をアップするアプリ
第4章 名刺や見積書などのファイルを処理するアプリ
第5章 複数処理に分岐して稟議をレビューするアプリ
第6章 RAGで自社情報を学習した社内用のナビアプリ
第7章 プラグインを活用してSlackからRAGを利用するアプリ
第8章 Difyのセキュリティを理解して安全に使う
「生成AIがすごいことはわかるけれど、自分の仕事には関係ないな」と思い込んでいませんか?
Difyは、ノーコードで誰でも自分だけのAIアプリを作れるサービスです。高性能なパソコンやソフトウェアは一切不要。ブラウザーさえあれば、ブロックやパズルを組み合わせるような感覚で本格的なAIアプリが完成します。
本書では、OpenAIのChatGPTを活用した仕事に使えるアプリを作りながら、Difyの使い方を学んでいきます。営業メールや電話のトークスクリプトを作るシンプルなアプリから、領収書の写真をアップするだけで必要項目を抜き出してくれるアプリ、複雑な分岐をして稟議が通るよう相談に乗ってくれるアプリなど、実務で使えるアプリを多数紹介しています。
サンプルのアプリはすべて無料でダウンロード可能。自分なりにアレンジして、ぜひ日々の仕事に活用してください。操作画面を追っていくとAIアプリを作るコツが自然と身につく構成になっているので、プログラミング未経験の方でも安心です。
専門的な情報や社内ドキュメントなどを参照するRAG(Retrieval Augmented Generation:検索拡張生成)も、Difyの「ナレッジ」機能を使えば簡単です。
社内で本格的に活用しようとなった場合に備えて、セキュリティの観点からDifyを安全に使うための方法や、オンプレミス(自社サーバー)導入のヒントも解説。
Difyはエンジニアにも注目のサービスですが「専門用語がわからない」「分厚い専門書を読む余裕がない」という方にこそ読んでほしい一冊です。

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