ドラムンベースの先駆者ゴールディー率いる「ラフィッジ・クルー」の新作が登場。ジェイムズ・デヴィッドソンがプロデュース参加、カシスデッドもマイクを披露、オリジネーターが叩き出す圧巻のファットなグルーヴと新世代タレントのフレッシュなセンスが溶け合った、ブレイクビート音楽の未来を切りひらくスリリングな傑作!
ラフィッジ・クルーはゴールディーがレコード・デビュー時から続けてきたコラボ・プロジェクト。92年のシングル「Terminator」はファビオ&グルーヴライダーほか、多くのトップDJたちが真っ先にフェヴァリットに挙げるクラシックス。2009年の『Memoirs of an Afterlife』以来となるフル・アルバムが完成。ファースト・シングルの「Still The Same」はブリット・アウォード受賞で一躍UKラップのスターの座に登りつめた気鋭MCカシスデッドをフィーチャリング。シネマティックなスケール感や躍動感を持ったウワモノ、先鋭的なムードを作り出すエレクトロニクスの仕掛け、フロアをえぐるような分厚いブレイクビートのグルーヴ、さまざまな表情をあわせ持ったトラックも圧巻です。今回のアルバムで相方をつとめるのはジェイムズ・デヴィッドソン。ゴールディーのダウンテンポ・プロジェクト「サブジェクティヴ」やゴールディーのアルバム『ザ・ジャーニー・マン』など、幾度となくゴールディー周辺で活動してきた新進プロデューサー。イギリスのダンス・ミュージック界に革命をもたらしたオリジネーターと新世代タレントのフレッシュなセンスがミックスし途方もない化学変化が発生、ブレイクビート音楽の未来を切りひらくスリリングな傑作が誕生。
発売・販売元 提供資料(2025/03/19)
ドラムンベース界の重鎮=ゴールディーの別名義による16年ぶりのアルバムは小細工一切なしの完全フロア向け仕様。健在ぶりを誇示してみせた序盤の"Goldikus"や目下シーンで勢いのあるカシスデッドとがっぷり四つに組んだ先行カット"Still the Same"、壮大なスケールでお届けする"Secret Handshake"などなど、還暦目前とは思えぬ大充実の仕上がり。
bounce (C)野村有正
タワーレコード(vol.499(2025年6月25日発行号)掲載)