D'AngeloやErykah Baduを彷彿させるLo-Fi、ヴィンテージなサウンド、中性的で透明感溢れる歌声に世界中のR&Bファンが熱狂!台頭するNeo R&B/SoulシーンにStones Throwから大本命アーティスト、Silas Short待望のフルアルバムが遂に登場!
James Poyser (The Roots)、Ryan James Carr、Luke Titus、Charlie Coffeen、Cole M.G.N.等、R&Bシーンのレジェンドたちが強力バックアップ!
Silas Shortはソウルミュージックの聖地シカゴ近郊の街ミルウォーキーの音楽家系に生まれ育ち、幼少期から父や兄弟とともに地元のゴスペル・バンドに参加、歌や楽器のスキルを磨いてきた生粋のミュージシャン/シンガーソングライター。20台前半という若さでその才能を開花させStones Throwと契約、2021年にリリースしたデビューEP"Drawing"で一気に世界中から注目される存在となった。デビューアルバムとなる本作ではJames Poyser (The Roots)を始めRyan James Carr、Luke Titusといった多数のR&Bレジェンドたちがバックアップ、彼の非凡な才能に花を添えている。ブルージーでスモーキーなイントロM-1からムード満点、90'sマターなビートに煌びやかなサウンドがマッチしたフューチャーソウルM2、ピアノのループが中毒性を煽るLo-FiトラックM-3、中性的なファルセットで歌い上げたM-4、最高のアコースティック・ソウルM-7、現代版スウィート・ソウルM-11等、アルバム全編に渡ってSilas ShortのNeo Soul/R&Bワールドが炸裂!全世界で話題沸騰するであろうマスタピース・アルバムの誕生です!
発売・販売元 提供資料(2025/03/19)
ストーンズ・スロウが送り出した新鋭の初フル・アルバム。音像はネオ・ソウルを軸とするが、ベッドルーム・ポップのようなローファイでドリーミーなヴァイブもふんだんに含んだ様子がモダンで今風だ。ナヨっとした脱力ヴォーカルもそのサウンドに似合うもので、シャーデー風味な"Guy"や、低温なラップをかます"L-Train"のような楽曲も上々の出来。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.498(2025年5月25日発行号)掲載)