ネオ・シティポップを奏でるギターレス・ティーンエイジ・3ピースバンド"ココラシカ"のメジャーデビューミニアルバム。軽音楽部としては日本有数の名門、都立鷺宮高校を2024年卒業した全員19歳の実力派のバンド。2023年在学時にInstagramでブレイク。70年代のアメリカ西海岸と80年代の日本のシティポップ、そして現代を行きかうような巧みなストラクチャーが魅力。先行配信シングルは【第65回グラミー賞授賞式(R)】の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム部門で同賞を受賞した宅見将典氏。グラミー受賞後初のバンドプロデュースとなります。他にも横山裕章氏(緑黄色社会やいきものががりを手がける)、保本真吾氏(ヒゲダン、セカオワを手がける)、小西遼氏(ミセスグリーンアップル、TOMOOを手がける)と今をときめくスーパープロデューサーの方々がいち早く目をつけてくれ、プロデュースに手を挙げてくれました。世界的なシティポップブームの中、もっとも若くて生きのいい3人が世界にチャレンジしていく、そんな第一歩となるアルバムです。 (C)RS
JMD(2025/03/25)
全員19歳 ネオシティポップを奏でる3ピースバンド デビュー!
ネオ・シティポップを奏でるギターレス・ティーンエイジ・3ピースバンド「ココラシカ」メジャーデビューミニアルバム。
軽音楽部としては日本有数の名門、都立鷺宮高校を昨年卒業した全員19歳の実力派のバンド。2023年在学時にInstagramでブレイク。70年代のアメリカ西海岸と80年代の日本のシティポップ、そして現代を行きかうような巧みなストラクチャーが魅力。先行配信シングルは【第65回グラミー賞授賞式(R)】の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム部門で同賞を受賞した宅見将典氏。グラミー受賞後初のバンドプロデュースとなります。
他にも横山裕章氏(緑黄色社会やいきものががりを手がける)、保本真吾氏(ヒゲダン、セカオワを手がける)、小西遼氏(ミセスグリーンアップル、TOMOOを手がける)と今をときめくスーパープロデューサーの方々がいち早く目をつけてくれ、プロデュースに手を挙げてくれました。
世界的なシティポップブームの中、もっとも若くて生きのいい3人が世界にチャレンジしていく、そんな第一歩となるアルバムです。
発売・販売元 提供資料(2025/03/20)
2023年に東京で結成された、全員19歳の3ピースによるメジャー・デビュー作。鍵盤とリズム隊という編成で、バンドとしてシティ・ポップを掲げているが、かつての時代性や雰囲気の再現よりも、都会的なポップスとしての機能性や心地良さに重点を置いた印象だ。小西遼や宅見将典らがプロデュースを担い、ヴォーカルやメロディーの溌溂とした輝きを引き出している。
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.498(2025年5月25日発行号)掲載)