Wink Music Serviceは、SOLEILのプロデュースでも知られるサリー久保田と元ピチカート・ファイヴの高浪慶太郎によって結成されたユニット。アルバム『It Girls』には、先行シングルとしてリリースされた「ローマでチャオ」や「素直な悪女」、「Fantastic Girl」などが収録されている。また、高浪慶太郎が歌う新曲「イットガールズ」を筆頭に、オリジナル楽曲やカバー曲がバランスよく配置され、Wink Music Serviceの音楽的な多様性が存分に発揮されている。注目すべき楽曲としては、原田知世の「ロマンス」、カジヒデキの「ラ・ブーム~だって MY BOOM IS ME~」のカバーが挙げられる。新しいアレンジで蘇ったこれらの楽曲は、リスナーに新鮮な印象を与えるだろう。また、高波慶太郎がクレモンティーヌに楽曲提供した「マドモアゼル・エメ」のセルフカバー、オーバンドルフ凜を迎えたフランス・ギャルのカバー「Der Computer Nr.3」なども、独自の解釈で再構築され、アルバム全体の完成度を高めている。 (C)RS
JMD(2025/03/26)
Wink Music Service、デビューアルバム『It Girls』が遂にアナログLP化決定!
過去の7インチ・シングルは全て即完売!
今作もマスト・アイテムです!
Wink Music Serviceは、SOLEILのプロデュースでも知られるサリー久保田と元ピチカート・ファイヴの高浪慶太郎によって結成されたユニット。結成以来、アンジーひより、オーバンドルフ凛、白鳥沙南といった新世代の女性ヴォーカリストをゲストに迎えたシングル・リリースが話題を呼び、独自の音楽スタイルは幅広い層から支持を集めてきた。
アルバム『It Girls』には、先行シングルとしてリリースされた「ローマでチャオ」や「素直な悪女」、「Fantastic Girl」などが収録されている。また、高浪慶太郎が歌う新曲「イットガールズ」を筆頭に、オリジナル楽曲やカバー曲がバランスよく配置され、Wink Music Serviceの音楽的な多様性が存分に発揮されている。
注目すべき楽曲としては、原田知世の「ロマンス」、カジヒデキの「ラ・ブーム~だって MY BOOM IS ME~」のカバーが挙げられる。新しいアレンジで蘇ったこれらの楽曲は、リスナーに新鮮な印象を与えるだろう。また、高波慶太郎がクレモンティーヌに楽曲提供した「マドモアゼル・エメ」のセルフカバー、オーバンドルフ凛を迎えたフランス・ギャルのカバー「Der Computer Nr.3」なども、独自の解釈で再構築され、アルバム全体の完成度を高めている。二人の音楽的旅路を記録したこのアルバムは、ポップミュージックファンにとって必聴の一枚となるだろう。
発売・販売元 提供資料(2025/03/19)
サリー久保田と高浪慶太郎によるユニットの初アルバム。アクロバティックな旋律に翻弄される"ローマでチャオ"、原田知世の名曲をスカに仕立てた"ロマンス"などのシングル楽曲のほか、高浪がクレモンティーヌに提供した"マドモワゼル・エメ"やフランス・ギャルのカヴァーといった新曲も収めている。洒脱かつワイルドでグルーヴィーなサウンドに悶絶!
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード(vol.492(2024年11月25日発行号)掲載)