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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年04月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 社会評論社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784784528141 |
| ページ数 | 188 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第一章 井口一郎新聞学の青春期 -コミュニケーション研究史上の落丁
第二章 建国大学時代の井口一郎 -新聞学から弘報論へ
第三章 井口一郎と建国大学の同僚達 王道楽土か日本脱出か -地政学と農本主義の癒着のはざまで
第四章 ラスウェルと「マスコミ」用語の日本登場 -井口一郎と思想の科学研究会の戦後の貢献
第五章 「新しい新聞学」の誕生と「マスコミ」論の影響 -井口一郎に始まる戦後の"アメリカ種"研究の移入
第六章 井口一郎による「コミュニケーション」理論の移植と定着 -1949年以降の出版活動を焦点に
第七章 すべて、それ(プロパガンダ)は戦争から始まった
第八章 プロパガンダ研究とFBIS の成立 -コミュニケーション学胎動の土壌
*解説 (山崎隆広)
「井口一郎・鶴見俊輔・田村紀雄 日本における「コミュニケーション学」の成立と「オルタナティブ」という思想」

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