| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年07月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 春秋社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784393938027 |
| ページ数 | 690 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
日本語版によせて
はじめに
第1部 演奏に関する諸問題
第1章 18世紀の演奏を伝承するC.F.コルトの手まわしオルガン
第2章 リズムの研究
第3章 バッハの正しいテンポを求めて
第4章 バッハのアーティキュレーション
第5章 強弱法
第6章 響きの問題
第7章 チェンバロとピアノのテクニックおよび表情豊かな演奏について
第8章 原典版楽譜の諸問題
第9章 作品の構造と演奏のまとめ方
第10章 平均律クラヴィーア曲集第1巻の《プレリュードとフーガ第8番》
第2部 装飾音の研究
第11章 はじめに
第12章 17~18世紀における装飾法の発展
第13章 J.S.バッハの装飾――概説
第14章 プラルトリラー
第15章 アポッジャトゥーラ
第16章 長いトリル
第17章 モルデント
第18章 アルペッジョ
第19章 記譜されていない装飾音の適用
第20章 バッハの鍵盤作品における自由な装飾
エピローグ
付録1 鍵盤作品の推奨楽譜
付録2 ≪半音階的幻想曲とフーガ≫におけるテキストおよび演奏に関する諸問題
編集後記
参考文献一覧
楽曲索引
常識や思い込みから解き放たれ、ピアノで生き生きとバッハを弾くために。
リズム・テンポ・アーティキュレーション・強弱、そして装飾音奏法の規則を豊富な譜例とともに丁寧に解きほぐす。
バッハ演奏の本質に迫る実践的ガイドブック。
もっと自由なバッハへ???
無味乾燥な演奏に陥らないためのヒントが満載。
※本書は『バッハ 演奏法と解釈』(全音楽譜出版社、2008年)の復刊です。

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