オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

鍵盤音楽帳~バッハと先達たち~

0.0

販売価格

¥
3,190
税込

¥ 479 (15%)オフ

¥
2,711
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2025年05月22日
国内/輸入 輸入
レーベルRicercar
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 RIC475
SKU 4589538821678

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:09:55

【曲目】
1. ニコラウス・ブルーンス(1665頃-1697): 前奏曲とフーガ ホ短調
2-5. ゲオルク・ベーム(1661-1733) : 組曲 第4番 ニ短調
6. ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): トッカータ ヘ長調 BuxWV 157
7. ベーム: いと高きところにいます神にのみ栄光あれ
8. ブクステフーデ: チャッコーナ ハ短調 BuxWV 159
9. ブクステフーデ: 人よ、幸せに生きたければ BuxWV 206
10-15. ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): 組曲 ホ短調 BWV 996
16. バッハ: ただ愛する神の摂理にまかす者 BWV 691
17. ヨハン・アダム・ラインケン(1643-1722): フーガ ト短調
18. ベーム: 前奏曲、フーガと後奏曲 ト短調
19. クリスティアン・ペッツォルト(1677-1733): メヌエット ト長調(伝バッハ BWV Anh. 114)

【演奏】
ヨアン・ムーラン(ペダル・チェンバロ)
使用楽器: フィリップ・ユモー製作による再現楽器、ハンブルクのカール・コンラート・フライシャー(1680頃-1738)のモデルに基づく

【録音】
2024年9月
サンテーユ聖母教会、シラン
(フランス南部ラングドック地方エロ―県)
収録時間: 70分

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Praeludium und Fuge in e-moll
    2. 2.
      Suite Nr. 4 in d-moll~Allemanda
    3. 3.
      Suite Nr. 4 in d-moll~Courante
    4. 4.
      Suite Nr. 4 in d-moll~Sarabande
    5. 5.
      Suite Nr. 4 in d-moll~Gigue
    6. 6.
      Toccata in F-Dur BuxWV 157
    7. 7.
      Allein Gott in der Hoh sei Ehr
    8. 8.
      Ciacona in c-moll BuxVW 159
    9. 9.
      Mensch, willt du leben seliglich BuxWV 206
    10. 10.
      Suite in e-moll BWV 996~Passaggio - Presto
    11. 11.
      Suite in e-moll BWV 996~Allemande
    12. 12.
      Suite in e-moll BWV 996~Courante
    13. 13.
      Suite in e-moll BWV 996~Sarabande
    14. 14.
      Suite in e-moll BWV 996~Bourree
    15. 15.
      Suite in e-moll BWV 996~Gigue
    16. 16.
      Wer nun den lieben Gott lasst walten BWV 691
    17. 17.
      Fuga in g-moll
    18. 18.
      Praeludium, Fugue und Postludium in g-moll
    19. 19.
      Menuet in G-Dur BWV Anh. 114

作品の情報

メイン
演奏者: ヨアン・ムーラン(ペダル・チェンバロ)

商品の紹介

【バッハの若き日に刺激を与えた巨匠たち、その傑作群の素顔とは】
ヴァイマール宮廷奉職時代にヴィヴァルディの音楽に開眼し、最新のイタリア音楽に息づくみずみずしい歌心や和声感覚を身につけていったバッハが、それより前にドイツ中北部のオルガン音楽をじっくり吸収していた青年期以前に出会った音楽世界を探る1枚。リューネブルクの寄宿学校にいた少年バッハにオルガンの構造と音楽語法を教え込んだゲオルク・ベーム、バッハと同じくヴァイオリンとオルガンを等しく弾きこなした夭逝の天才ブルーンスなど、17世紀末のドイツを代表する重要な大家が続々登場。リュートの響きを想定したというバッハ作品の他はオルガン向けの音楽が大半ですが、当時のオルガン奏者たちも教会にいない時にはクラヴィコードやチェンバロで研鑽に勤しんでいたことを思えば、オルガンと同じく足鍵盤を備えたチェンバロの演奏を通じてこれらの作品を味わえることは、バッハや彼以前の巨匠たちの創作現場により近い音響体験に繋がると言ってよいでしょう。この時代のドイツ音楽解釈に豊かな実績を持つフランスの名手ヨアン・ムーランが、バッハとほぼ同世代の楽器をモデルとする再現楽器を用い、主調和声の純正さと不協和音の対比が効果的なバロック式調律によって、それぞれの音楽に潜む機微をじっくり引き出してゆきます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/04/16)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。