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ラファエル: オルガン作品全集 第1集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年04月17日
国内/輸入 輸入
レーベルToccata Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TOCC759
SKU 4589538821142

構成数 : 1枚

【曲目】
ギュンター・ラファエル(1903-1960):
1-2. フィンランドのコラールによる幻想曲とフーガ Op. 41 No. 1(1939)…世界初録音
3-9. フィンランドのコラールによるパルティータ Op. 41 No. 2(1939)
10-35. フィンランドのコラールによるパッサカリア Op. 41 No. 3(1939)…世界初録音

【演奏】
ヴィッレ・ウルポネン(オルガン)

【録音】
2024年6月15日、10月14日
St Paul's Church, ヘルシンキ
総収録時間:60分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

ドイツの作曲家ギュンター・ラファエル。1925年からアルノルド・メンデルスゾーンに作曲を学び、その翌年には交響曲第1番がヴィルヘルム・フルトヴェングラーによってライプツィヒで初演されるほど注目されました。後にライプツィヒ音楽院で教鞭を執りましたが、ユダヤ系の出自であるため、1930年代になるとドイツでの活動が制限されてしまいます。しかし訪問先のフィンランドでは温かい歓迎を受け、作品がラジオで放送されるなど人気を博しました。そして出会ったのがオルガニスト、エリス・モルテンソン(1890-1957)でした。モルテンソンはドイツで研鑽を積み、1939年にシベリウス音楽院の初代オルガン教授に就任するなど高く評価された演奏家で、彼はラファエルの、プロテスタントの賛美歌の旋律に基づく伝統的な形式を守ったオルガン作品を擁護し、1933年には「パルティータ」Op. 22-1をフィンランド初演しています。1939年に作曲された「フィンランドのコラールに基づく幻想曲とフーガ、パルティータ、パッサカリア」はモルテンソンに献呈されており、1940年9月、ヘルシンキのミカエル・アグリコラ教会で彼が初演しました。モルテンソンはその後も、1938年にはラファエルのオルガン協奏曲 Op. 57や未出版の作品を初演するなど、ラファエル作品の紹介に尽力しています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/03/17)

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