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書籍
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自分の感受性くらい

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フォーマット 書籍
発売日 2025年04月17日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784006023683
ページ数 124
判型 文庫

構成数 : 1枚

詩集と刺繡
癖
自分の感受性くらい
存在の哀れ
知命

*

青年
青梅街道
二人の左官屋
夏の声
廃屋
孤独
友人
底なし柄杓
波の音

*

顔
系図
木の実
四海波静
殴る
鍵

茨木のり子の詩の魅力(伊藤比呂美)
初出一覧
茨木のり子著作目録

  1. 1.[書籍]

もっとも人気のある詩人の、もっとも有名な詩集。なかでも突出した人気を誇る表題作は、自分で考え続けること、自立した知性を磨き続けることの大切さをうたい、そのメッセージ性の強い言葉は、自分自身への問いかけとして多くの読者の共感をよび、やすきに流れる心を戒めてきた。現代詩の枠をこえた感動の名著。(解説=伊藤比呂美)

作品の情報

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著者： 茨木のり子

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