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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年04月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 早稲田大学出版部 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784657257017 |
| ページ数 | 418 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序 章 アメリカ革新主義期における「よい市民」形成の思想と実態
第I部 「よい市民」とはなにか――思想・理念の解明
第1章 ジョセフ・リーにおける慈善とリクリエーションの思想
――アメリカ遊び場協会での仕事を中心に
第2章 ジョセフ・リーにおける「よい市民」形成の論理
第3章 デューイにおける「よい市民」の理念
――読解「教育の根底にある倫理的原理」(1897)
第4章 デューイにおける「よい市民」の探求
――「よさの多様性」
第II部 学校は「よい市民」を形成する場となりうるか
――学校になにを期待するか
第5章 アメリカにおける遊び場運動の起源と展開
――子ども救済からリクリエーションへ
第6章 社会センターとしての学校の実験と挫折
――校舎開放からコミュニティ・センターへ
第7章 デューイの社会センターとしての学校における市民形成
――福祉=幸福(welfare)概念に注目して
第8章 社会センターとしての学校における市民性教育の実際
――ニューヨーク市におけるゲーリー・プランの実験
第III部 愛国心・忠誠心の教育が「よい市民」の形成になるか
―― コミュニティ・儀式・授業
第9章 学校によるコミュニティ形成と国民形成
――コミュニティ・センターから近隣住区論へ
第10章 アメリカの公立学校における国旗掲揚運動の起源と機能転換
――統合から排除へ
第11章 市民性プロジェクトの授業とアメリカ化
――帰化プロジェクトの実際
第12章 帰化プロジェクトにおける忠誠心の教育と課題
終 章 「よい市民」形成の実態と論理
1890年代から1910年代、アメリカでは革新主義が潮流となるなか、「よい市民」の形成が試みられていた。子どもひとりひとりを尊重する進歩主義教育が台頭しつつも、一つの国家としての統一が目指されていた時代。「よい市民」形成という壮大な市民性教育の実験は、学校が社会と結びつき、その役割を変容させていきながら行われた。本書では遊び場運動、社会センターとしての学校、コミュニティ・センター運動、国旗掲揚の儀式、帰化プロジェクトの授業などをとりあげ、それらを主導したジョセフ・リー、クラレンス・A.ペリー、ジョン・デューイらの思想とともに、「よい市民」の理念と実態を考察する。対照的な「多様性の尊重」と「愛国心の教育」はどのように結びつき、実践されたのか。著者二人の約20年にわたる共同研究の集大成。

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