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フォーマット 書籍
発売日 2025年06月17日
国内/輸入 国内
出版社法律文化社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784589044143
ページ数 316
判型 A5

構成数 : 1枚

はしがき:プライバシー権論の見取り図
執筆者紹介

◆第I部 実体論
第1章 仮想現実とプライバシー [原田]
第2章 "メンタル・プライバシー"と認知過程の自由 [小久保]
第3章 データ保護における基本権構想:情報自己決定権・データ保護基本権再訪 [高橋]
第4章 個人情報保護法における明文なき違法性阻却事由 [板倉]
第5章 個人情報の適正な取扱いとは何か [音無]
第6章 情報プライバシー権論争の基底にあるもの:デジタル化と〈個人〉 [山本]

◆第II部 救済論
第7章 プライバシー権侵害に対する救済 [安永]
第8章 個人情報保護委員会の独立性 [沼本]

◆第III部 立法論(展開と過程)
第9章 各国のプライバシー・データ保護法の理解と国際協調の可能性 [石井]
第10章 ポストデジタル時代における政策形成過程と議会制民主主義 [小川]

  1. 1.[書籍]

プライバシー権をいかなる権利として捉えるべきか。行政や司法を通じてプライバシー権の侵害をいかに救済できるか。諸外国のプライバシー保護法制やその思想とは。
変容を迫られるプライバシー権論や新たに生起するプライバシー問題を、歴史的議論をふまえ多角的に検討する。

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