これぞパンクの心意気。Roadrunner Recordsからデビューを果たす、ヘヴィ・サーフ・パンク・ロック・デュオ、TEEN MORTGAGE。80年代パンクの影響を感じさせるサウンドと社会的・政治的なメッセージや皮肉を織り交ぜた歌詞から生み出される、激しくエネルギッシュなハードコア・アンセム満載のアルバム『DEVIL ULTRASONIC DREAM』完成!悪魔に捧げる超音速の夢物語が今始まる――!
Roadrunner Recordsからまたまた注目のアーティストが登場した。アメリカの首都、ワシントンDCを拠点に活躍するヘヴィ・サーフ・パンク・ロック・デュオ、TEEN MORTGAGEだ。イギリスのウィラル出身でメリーランドに移り住んだフロントマン/ギタリストのJames Guileと彼が半ば冗談で出したドラマー募集の広告に応募した元看護士のEdward Barakauskasからなるこの二人組はDMV(ワシントンDC、メリーランド、ヴァージニア)のハードコア・シーンでその腕を磨いてきたが、2024年、Roadrunner Recordsと契約。WEEZERやスマッシング・パンプキンズとのツアーを経て、2025年、待望のデビュー・アルバムをリリースする。
その待望のデビュー・アルバム『DEVIL ULTRASONIC DREAM』。80年代パンクの影響を感じさせるサウンドと社会的、政治的なメッセージや皮肉を織り交ぜた歌詞から生み出される、モッシュピットで大暴れするかのような激しくエネルギッシュなハードコア・アンセムはJames Guileがずっと取り組んできたものだ。今回リリースされるデビュー・アルバムでは、ハイテク封建主義、アメリカの寡頭政治、そして軍産複合体が大手を振っている時代を生きながらも、人生を楽しもうとする彼らの物語を描いている。アルバム・タイトルは、80年代、世の中がファシスト的キリスト教神権政治と検閲を強める方向へと移行していく中、アメリカで吹き荒れたブラック・メタルへのヒステリックな風当たりを取り上げている。
「『DEVIL ULTRASONIC DREAM』はキリスト教系ファシストが理解し得ない、あるいは理解して欲しくないファンタジーを実現するものだ」とJamesは語る。「悪魔/サタンはカウンター・カルチャーの象徴であり、今もそうあり続けているのだから」
アルバムからのファースト・シングルは「Box」。これは愚者支配による政治の炎が我々の周囲で燃え上がり、混沌とした騒ぎが沸き上がっているこの世の中で、"箱"にはめこまれるのを拒み、"フxxク・ユー/フxxク・ディス"の反抗的なアティテュードを示した1曲だ。
このアルバムでTEEN MORTGAGEがどこにカテゴライズされると思うかと尋ねられた時、Jamesは次のように説明する。
「パンクの定義はとても緩いものだと思うし、特に2025年のハードコアの定義もとても緩いと思う。自分たちがサーフ・コアと呼ばれているのを聞いたことがある。Dead Kennedysも多分、サーフ・コアのようなものだと思うが、俺たちはただ、パンクとかガレージ・パンクだと呼んでいる。ガレージ・パンクとしておけば、好きなように出来るテンプレートの幅が広がるような気がしている、ハードコアの枠にそこまで押し込まれない感じがするんだ。人が俺たちをハードコアとか、ソフトコアとか何て呼ぼうと、どうでもいいんだ」
それこそがTEEN MORTGAGEの心意気。これが現代を生きる若者たちの人生のサウンドトラック候補だ。
発売・販売元 提供資料(2025/03/07)