〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月11日(木)0:00~12月12日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
書籍
書籍

生産・流通・港津

0.0

販売価格

¥
7,700
税込
ポイント15%還元

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2025年04月15日
国内/輸入 国内
出版社高志書院
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784862152596
ページ数 320
判型 A5

構成数 : 1枚

第1部 流通体系の交錯
瀬戸内海東部の流通をめぐって……………………………綿貫友子(神戸大学大学院教授)
中近世移行期の厳島門前町と町衆…………………………本多博之(広島大学大学院教授)
中世播磨の港津と物流………………………………………前田 徹(兵庫県立歴史博物館)
瀬戸内海の海賊衆と室町・戦国期の流通…………………大上幹広(広島学院高校常勤講師)

第2部 港湾と流通
中世尾道における瓦の流通…………………………………西井 亨(尾道市文化振興課)
草戸千軒町遺跡と土器・陶磁器の流通……………………鈴木康之(県立広島大学名誉教授)
中世の今治……………………………………………………藤本誉博(今治文化振興会)

第3部 鉄と焼き物
中国地方における鉄の生産と流通…………………………安間拓巳(比治山大学教授)
鉄製品の流通と鍛冶遺構……………………………………亀澤一平(松野町教育委員会)
備前焼の生産と流通…………………………………………石井 啓
瀬戸内地域における瓦質土器の生産と流通………………首藤久士(愛媛県埋文センター)

  1. 1.[書籍]

本書では、中世の瀬戸内に暮らす人々の暮らしを支えた生産と流通が地域社会をどのように形づくっていたのかに焦点をあてる。特定の拠点に流通網が集約されず、複数の拠点や港津が相互に結びつき、競合しあう瀬戸内海という大動脈を舞台に据え、中世の流通経済・港津の実態に迫る。

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。