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1945年、14歳の僕が考えていたこと。【上・戦中編】

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フォーマット 書籍
発売日 2025年04月03日
国内/輸入 国内
出版社ポプラ社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784591184851
ページ数 127
判型 B5

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

福岡県久留米市の中学明善校(現在の福岡県立明善高等学校)に通っていた竹村逸彦さんが、激動の日々を綴った日記。上巻は、1945年5月から敗戦の8月15日まで。試験への不安、空襲のこと、敗戦を知らされた8月15日等。自分もこの同じ時代にいるような感覚で当時を追体験できる内容。日記に出てくる事柄を理解するための資料や用語解説も収録。日本が受けた空襲やアメリカの視点、空襲警報と警戒警報の違い、久留米空襲の地図等、戦争末期のくらしを知るための資料も充実。

『1945年、14歳の僕が考えていたこと。上・戦中編』目次より
日記編
・一九四五年五月・六月
・一九四五年七月
・一九四五年八月
資料編
・空襲1大都市から全国へ
・空襲2アメリカ軍の視点
・警戒警報と空襲警報
・防火訓練、防空演習
・防空壕
・福岡大空襲 6月19日
・久留米空襲 8月11日
・召集令状(赤紙)
・学徒出陣
・御真影と奉安殿
・教育勅語と修身
・戦時中の学校制度
・軍事教練
・学徒動員
・農作業と開墾
・戦時中の食料・代用食
・日用品と配給
・金属供出と代用品
・戦時中の情報伝達
・戦時中の本・雑誌

作品の情報

メイン
監修: 大串潤児

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