メンフィスを拠点に活躍する期待のブルース・シンガー&ハーモニカ・プレイヤー、トニー・ホリデイの3枚目のソロ・アルバム!プロデュースにグラミー・ノミネートのエリック・コーンを迎え、オリジナルを中心にフレディ・キング、スヌークス・イーグリン、リトル・ソニーなど、重厚なサザン・ソウル&ブル-ス曲を聴かせる。メンフィス、LAの腕利きミュージシャンをバックに、エディ・9V、ケヴィン・バート、アルバート・カスティーリア、ローラ・チャベスなど今勢いのあるギタリスト&ヴォーカリストたちがゲスト参加。 (C)RS
JMD(2025/03/05)
メンフィスを拠点に活躍する期待のブルース・シンガー&ハーモニカ・プレイヤー、トニー・ホリデイの3枚目のソロ・アルバム!プロデュースにグラミー・ノミネートのエリック・コーンを迎え、オリジナルを中心にフレディ・キング、スヌークス・イーグリン、リトル・ソニーなど、重厚なサザン・ソウル&ブル-ス曲を聴かせる。メンフィス、LAの腕利きミュージシャンをバックに、エディ・9V、ケヴィン・バート、アルバート・カスティーリア、ローラ・チャベスなど今勢いのあるギタリスト&ヴォーカリストたちがゲスト参加。
トニー・ホリデイは、1985年12月にユタ州ソルトレイクシティ出身。13歳で聴いたブルースに目覚め16歳でギターを手にするも一度断念。20代になると再び音楽を目指しバンドを結成しギタリストとして活動を始める。解散後、ジョーダン・ヤングと共にブルー・ルートを結成。25歳でジョン・ネメスのプレイを初めて見てハーモニカに魅了され、29歳でギターからハーモニカに転向。そして2018年ネメスに誘われ、拠点をメンフィスに移し、自身のバンド、ソウル・サーヴィスを率い地元を中心に活動。並行して全米各地を回り、多くのセッションを録音。2019年にジョン・プライマー、ジェームス・ハーマンなど多くのゲストを迎え録り溜めてきたアコースティック・セッションを『Tony Holiday's Porch Sessions』として発表。2020年には初のソロアルバム『Soul Service』を発表。そして2021年には、こちらもチャーリー・マッスルホワイト、キム・ウィルソンなどの豪華ゲストを迎えたシリーズ第二弾『Porch Sessions Vol.2』をリリースした。最新作は2023年『モーテル・ミシシッピ』。
発売・販売元 提供資料(2025/03/04)