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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年04月14日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 三一書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784380250019 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第一部 いまなぜ立憲主義か
第1章 憲法のない国から見た日本――立憲主義を考える 清末愛砂
一 アフガニスタンで考える/二 立憲主義の危機/三 パレスチナで考える/四 平和主義と立憲主義
第2章 法の支配と立憲主義を考える――安倍国葬の憲法論 清水雅彦
一 国葬と憲法/二 立憲主義を問う意味/三 改憲論議の動向/四 岸田政権の防衛費倍増と石破政権
第3章 安保法制違憲訴訟を闘う 内山新吾
一 安保法制違憲訴訟とは/二 平和を求めるエネルギー/三 安保法制違憲訴訟判決/四 憲法改正・決定権を問う/五 戦争を招き寄せる政策
第二部 沖縄に憲法は適用されるか
第4章 沖縄から見た基地問題 高良沙哉
一 米軍による事故と犯罪/二 自衛隊基地問題/三 加速する沖縄差別
第5章 沖縄の基地問題と地方自治 飯島滋明
一 憲法の基本原理と「地方自治」/二 沖縄と地方自治/三 「市民」育成の重要性
第三部 自由と人権のリアル
第6章 基本的人権を基本から考える 前田 朗
一 憲法第三章の権利論/二 平和的生存権/三 人として認められる権利/四 差別されない権利/五 将来の世代の権利
第7章 ヘイト・スピーチの憲法論はどうあるべきか 上瀧浩子
一 京都朝鮮学校襲撃事件/二 差別の憲法論/三 反ヘイト・スピーチ裁判/四 ヘイト・クライムへの対処
第8章 日の丸君が代強制と思想・良心の自由 寺中 誠
一 相次ぐ国際勧告/二 思想・良心の自由とは/三 国際自由権委員会勧告/四 人権NGOの課題
第9章 学問の自由を台無しにしたのは誰か 岡野八代
一 フェミ科研費裁判/二 一審・京都地裁判決/三 控訴審・大阪高裁判決
第10章 被疑者の未決拘禁における人権侵害 豊崎七絵
一 日本型冤罪/二 大川原化工機事件に見る刑事司法/三 日本型冤罪の原因と改善勧告/四 留置施設収容中に死亡した事案
第11章 刑事施設被収容者の人権を考える 金澤真理
一 名古屋刑務所事件/二 刑事収容施設の基本問題/三 刑事施設における人権
第四部 未来のための立憲主義
第12章 改憲論の動向と立憲主義 大江京子
一 安保三文書改定問題/二 軍事優先国家の現状/三 リアリズムを忘れた軍国主義
第13章 日本国憲法の光と影 前田 朗
一 奇妙な日本国憲法/二 平和憲法の実像/三 立憲主義の罠/四 問われる未来への構想力

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