〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月25日(木)0:00~12月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
書籍
書籍

祟り神さまの災愛なる花嫁

0.0

販売価格

¥
792
税込
ポイント15%還元

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2025年04月25日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784041161036
ページ数 272
判型 文庫

構成数 : 1枚


一.
二.
三.
四.
五.
六.

  1. 1.[書籍]

「愛しているよ。どんな犠牲を払っても、君だけは幸福にしてあげる」

幼い頃に母と死に別れた大学生の未砂(みさ)は、それ以来、不幸続きの人生をひたむきに送ってきた。
そんなある日、夜の雨に打たれている美しい男性に思わず傘を差し掛けた未砂は、藤色の瞳を持つその青年――宝条亜樹(ほうじょう あき)から突然結婚を申し込まれる。

亜樹は、この国の経済に大きな影響力を持つ旧家・宝条家の現当主で、未砂の不幸は千年前にこの町を作り、最期は愛する女性に殺され祟り神となった〈藤の君〉による呪いだと告げる。
裏切った女性の血を引く未砂の一族の女は代々不幸な人生を送り、それは藤の君の末裔である宝条家の当主と結婚し、怨霊を鎮めることで一時的に解消されるという。
そして逆に、宝条家は〈藤の君〉を祀ることで繁栄してきたのだという。

未砂は婚姻の儀式を行って〈藤の君〉を鎮めるまでの期間限定で亜樹と契約結婚することを受け入れる。
だが亜樹は、なぜか未砂に愛を告げ、必ず幸福をあげると甘く微笑んで……?

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。