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「男と女」は、 どこまで「オスとメス」か

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フォーマット 書籍
発売日 2025年05月28日
国内/輸入 国内
出版社かや書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784910364766
ページ数 192
判型 46

構成数 : 1枚

はじめに

第1章 女は男に何を求めるか

人間の男だけが持つ飛び道具は○○
五輪とイケメンの切っても切れない関係
疫病で直面した「免疫力」の秘密
種の保存、種の繁栄という幻想
男にとってプライドとは?
なぜ男は「強い男」に憧れるのか
女にモテない「日本型リベラル」男
「頂き女子」時代の男女考

第2章 LGBTを巡る誤解と不安

LGBTには「生産性」がある
同性婚を認めないのは「違憲」!?
オリンピックが性別に寛容にならざるを得ないなら
「染色体がXYなら男だろ!」と言う前に
クラインフェルター症候群とは何か
LGBT法案と学校教育の不安

第3章 動物行動学研究家から教育界への提言

理系の楽しさと価値を広げよう
東工大女子枠の真の狙いとは?
熱意ある先生に出会えるように
いじめがない学校なんてない
公立高の「男女別学」に需要あり

第4章 「生きづらさ」「働きにくさ」考

中高年の引きこもりをなくすには
うつで死なないために思うこと
家庭生活の「うざさ」と近親交配
うつだと最悪の事態を確信してしまう
ヒトメタニューモウィルスを恐れるべきか
利他行動を知っておくと損はない
悲しき女子銀行員

第5章 「女性天皇」「女系天皇」容認は日本の終わり

皇統の男系男子継承の深い意味
突如現れた「皇女」なる奇妙な制度
皇統を途絶えさせる議論を危惧する
「愛子天皇」待望論は国を滅ぼす
秋篠宮家を擁護しても叩かれる
動物行動学を学んでいてよかった
「女性宮家の創設」を躱した霞が関文学

  1. 1.[書籍]

〝女のカラダ目当て〟の男と〝男のカネ目当て〟の女が駆け引きしたり、女が男を騙すのは人間だけだろうか。

実は動物でも、ごく当たり前のことである。動物行動学において、メスが食べ物と引き換えにオスと交尾する例が存在する。そして、メスがオスを騙す動物も存在するのである。人間のそれも、本能か。昨今、世間を驚かせた「頂き女子」など、その最たるものだろう。

その他にも近年、男女にまつわる奇妙な論議が幅を利かせている。動物行動学の見地から、そのウソとホントに迫る。

作品の情報

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著者: 竹内久美子

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