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高所綱渡り師たち 残酷のユートピアを生きる

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構成数 : 1

第1章 ロープの上の途方もない可能性
1 ロープ上で観客を魅了する幼女
2 代役がセンセーショナルな人気を博す
3 婚外子を出産、そしてナポレオンと出会う
4 土砂降りのなかでロープを……――ロンドンっ子の驚きと称賛が止まらない
5 「マダム」と「マドモワゼル」、二人のサキが出現
6 満身創痍で芸を続ける――壮絶なる晩年

第2章 ブロンディン――綱渡りの代名詞になった巨人
1 天才少年、波瀾万丈の日々
2 歴史に残る「ブロンディン」はアメリカで誕生した
3 ついにその日がやってきた――ナイアガラに挑む
4 ナイアガラでの前代未聞の行為の数々
5 ダブリンで、作業スタッフの事故死を経験する
6 母国フランスに錦を飾れないのは「重婚」が原因か
7 オーストラリアでも衰えを知らない技を見せる
8 六十代半ばでニューヨーク公演、そしてロンドンのついのすみかへ

第3章 「ブロンディン」を名乗り、ブロンディンに挑む
1 自他ともに認める「オーストラリアのブロンディン」とは
2 少年を巻き込む二つの悲劇
3 「オーストラリアのブロンディン」を名乗る男の無鉄砲なパフォーマンス
4 ナイアガラで生まれた男のナイアガラ挑戦

第4章 体でジェンダーイメージをくつがえす女たち
1 サーカスが、女が自由を手にできる数少ない領域だった
2 セリーナ・ヤング――最初の「女ブロンディン」
3 セリーナ・パーウェル、またの名をマダム・ジュヌヴィエーヴの痛ましい墜落死
4 ナイアガラを渡った歴史上ただ一人の女性

第5章 当代最高の綱渡り師だった男の数奇な行路
1 桁外れの情熱に突き動かされた人生
2 ブロンディンに真っ向勝負を挑む
3 「ストロングマン」の桁外れの身体能力
4 初めて公衆の面前で綱渡りを披露する
5 バランス棒なし、素手でワイヤーを歩く
6 ナイアガラ――運命の日がきた
7 よきパートナーに起こった悲劇
8 放浪、そしてふたたび挑戦への情熱に駆り立てられる
9 綱渡り師から本格的な興行師に
10 業界を震撼させるルルは、少年なのか少女なのか
11 アフリカの砂漠を縦断する大冒険、そして晩年

第6章 勇気と実力で時代を走り抜けたザゼル
1 天性の才能と特訓による無二のアンファン・テリーブル
2 ザゼル誕生前夜
3 十五歳の少女の常識を超えた芸とは……
4 天才少女にも事故は起きる
5 それでも危険な人間大砲を続ける
6 大いなる転機――イギリスからアメリカへ、そして結婚
7 度重なる事故を生き延びる
8 伝説の女性を再起不能にした最後の事故

第7章 栄光と悲惨――綱渡り一族の壮大なる歴史
1 語り伝えられる墜落事故
2 伝説の綱渡り師カール・ワレンダの起源
3 サーカス団が馬車で移動していた時代
4 女性関係
5 ヘレン・クライス――願ってもない新星が現れる
6 先妻マーサと後妻ヘレン
7 大サーカス団専属の獣医師を務めた男
8 夫と父の墜落死を乗り越える――頭領の娘ジェニー・ワレンダ
9 八十代でアクロバットを見せるカーラ・ワレンダの華々しい生涯
10 最愛の弟の墜落死――どうして安全対策をしないのか
11 綱渡りのレジェン<...

  1. 1.[書籍]

高層ビル間にピンと張ったロープの上を、長く重いバランス棒だけを抱えて一歩一歩進む綱渡り師たち――。彼ら/彼女らはなぜ挑戦するのか。墜落の恐怖をどのようにして超えているのか。勇者たちの果敢な生きざまを丹念に描き出す渾身のドキュメンタリー。

作品の情報

メイン
著者: 石井達朗

フォーマット 書籍
発売日 2025年04月23日
国内/輸入 国内
出版社青弓社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784787274731
ページ数 256
判型 A5

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