東欧のプログレッシブ・ロックシーンを代表するポーランド産バンド:SBBの音楽的リーダーとして知られる名キーボード/ベース奏者、'81年作『JOZEFINA』と同時期に制作されるもリリースには至らず、後年Metal Mind Productionsから'07年にリリースされたボックスセット『VIATOR 1973 - 2007』に収録された事で陽の目を見ることとなった幻のアルバム『SINGER』が、ポーランド:GAD Recordsより'25年初の単体リリースが決定!
内容としては『JOZEFINA』の流れを汲むメロディアスな歌モノが中心となっており、熱唱のボーカルとモーグ・シンセが炸裂する"Love on Fire"やまどろみに落ちる様なキーボードが夢想的なムードを演出するバラードナンバー"King, Queen, Knave"など本作でしか聞かれない楽曲の他にも、SBBの'76年作『PAMIEC』に収録された東欧シンフォニック・ロックの名曲"Z ktorych krwi krew moja)"の再録バージョンをはじめ、副題の通り歌詞はそのままにメロディー/アレンジが大幅に改訂されたバージョンが"Interception"として'82年作『WOJNA SWIATOW』に収録される事となる"Bad Connection (Interception)"、『JOZEFINA』のラストを飾る"Singer, Oh Singer"のロングバージョンといったマニアであれば聞き馴染みのある作品も収録。『JOZEFINA』同様、こちらもSBBの70年代後半のシンフォ色が凝縮された様な内容が素晴らしい、メロディック/シンフォニック・ロックファンは必聴の一枚となっております!
ボーナストラックとして、'82年作『WOJNA SWIATOW』収録曲"65th St Sermon"Wonderful Sky-Ride"及び本作収録曲の制作途中のデモ音源、及び別バージョン5曲を追加収録。
発売・販売元 提供資料(2025/03/10)