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「心」をめぐる知のグローバル化と自律的個人像 「心」の聖化とマネジメント

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フォーマット 書籍
発売日 2007年01月20日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762016301
ページ数 216
判型 A5

構成数 : 1枚

第1章 「心」をめぐる知のグローバル化
1 文化的現象としての「心のケア」 / 2 「心」をめぐる知のグローバル化―「心」言説の系譜
/ 3 「心」の商品化,「心」をめぐる知の商品化 / 4 心理学化 / 5 「心理主義化」再考

第2章 「心」をめぐる知の社会的諸機能
1 管理 / 2 解放 / 3 解放による管理 / 4 二項対立を超えて

第3章 「人格崇拝」の展開―デュルケム,ゴフマン,ホックシールド
1 「人格」への畏敬 / 2 「カオ」への儀礼 / 3 「心」に対する宗教的配慮

第4章 「心」の聖化
1 「心」をめぐる知が普及する社会的土壌 / 2 「人格崇拝」から「心」の崇拝へ
/ 3 「司祭」としての心理学的知識

第5章 マジックワードとしての「心」
1 道徳と心理学的知識の結節点としての「心」 / 2 ストレス反応としての少年犯罪

第6章 「心」をめぐるコミュニケーション
1 心理学的知識の普及形態 / 2 「心」を可視化する技術
/ 3 感情マネジメントの結果としての「人格崇拝」
/ 4 「心」をめぐる知のグローバル化と現代の自律的個人像

  1. 1.[書籍]

現代社会において進行する「心理学化」にはどのような意味があるのか。
本書では「心のケア」や「心の教育」を文化的・道徳的現象とみなし、社会学的分析を加える。
「心」や人格をめぐる社会学理論の再構成と、「心」をめぐるコミュニケーションの参与観察などを通して、
現代社会において支配的な人間観や自己の在り方、道徳の今日的様相を解明する。

作品の情報

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著者: 山田陽子

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