キャリア44年にして休むことなく最新作を創作し続ける角松敏生。<Contemporary Urban Music>シリーズ第1弾 『MAGIC HOUR~Lovers at Dusk~』から7か月余りで第2弾『Tiny Scandal』、そして第3弾となる『Forgotten Shores』の発売が決定!彼が提唱する<Contemporary Urban Music(現代の都会的な音楽)>は、80年代に流行した City Pop に対抗する角松ならではの彼の音楽性を表現した言葉である。70年代、80年代のフレーバーを纏った曲たちを彼の指揮の元、彼と同じ年代を生きてきた宮大工のような職人ミュージシャンたちが綿密に構築する技法をその時代の記憶を持った者が再現するものである。ライヴ至上主義の現代の音楽エンターテインメントにおいて時代とともに無価値化してゆくスタジオ作品に最後まで拘り続けたい、そんな彼なりの想いが込められたプロジェクト、<Contemporary Urban Music>、"C.U.M"シリーズの第3弾!! (C)RS
JMD(2025/04/12)
Contemporary Urban Music シリーズ第3弾!!
キャリア44年にして休むことなく最新作を創作し続ける角松敏生。
Contemporary Urban Music シリーズ第1弾 『MAGIC HOUR~Lovers at Dusk~』から7か月余りで第2弾『Tiny Scandal』そして第3弾となる『Forgotten Shores』の発売が決定!
彼が提唱するContemporary Urban Music(現代の都会的な音楽)は、80年代に流行したCity Popに対抗する角松ならではの彼の音楽性を表現した言葉である。70年代、80年代のフレーバーを纏った曲たちを彼の指揮の元、彼と同じ年代を生きてきた宮大工のような職人ミュージシャンたちが綿密に構築する技法をその時代の記憶を持った者が再現するものである。
ライヴ至上主義の現代の音楽エンターテインメントにおいて時代とともに無価値化してゆくスタジオ作品に最後まで拘り続けたい、そんな彼なりの想いが込められたプロジェクト、Contemporary Urban Music C.U.Mシリーズの第3弾!!
発売・販売元 提供資料(2025/03/01)
全編ギター・インストの前作『Tiny Scandal』からおよそ4か月で、〈Contemporary Urban Music〉シリーズ第3弾が到着! ここにきて創作のペースを上げているのが凄いが、晴れやかなオープナーの"Blue Swell"からわかるように、今回は明るく季節感を盛り上げる、ありそうでなかったド直球の仕上がり。惜しげもなく繰り出されるカドマツ節の連発に早くも夏が来ちゃう!
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.497(2025年4月25日発行号)掲載)