「青い森 IV」
-蔦屋書店の音楽-
by haruka nakamura
蔦屋書店の音楽として、「森」をテーマに作られたharuka nakamura 初のアンビエント・アルバムシリーズ「青い森」。
懐かしくも、新しく響く音。ジャケット写真は親交の深い写真家・川内倫子。
「青い森」をテーマに作られたharuka nakamuraによる蔦屋書店の音楽プロジェクト。最終作となる第四弾は懐かしいギターの音色が主体となるアコースティック・アンビエント音楽。最終作で原点であるギターに帰結し、新たな風景を生み出した。ジャケット写真はシリーズ全てを担当した親交の深い写真家・川内倫子。
suzuki takahisa(16 design institute)の美しい装丁で。
2023年9月より、音楽家 haruka nakamuraが蔦屋書店の一部店舗の店内音楽を1年間担当しました。楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。
本を扱う書店のコンセプトでもある「森」をテーマに、2024年夏までの期間中、4作品のアルバムを制作。
ハルカナカムラのキャリアの中では新しいサウンドでありながら、どこか懐かしい独創的なアンビエント・ミュージック。
アナログ・マスタリングは、ナカムラ作品のレコードマスタリングで定評のある田辺玄(studio camel house)。
LPの装丁も、川内倫子の写真が表現する森の世界を窓から覗いているようなコンセプチュアルかつ美しいデザインです。
発売・販売元 提供資料(2025/03/03)