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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年02月28日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 信山社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784797283778 |
| ページ数 | 708 |
| 判型 | A5変形 |
構成数 : 1枚
『国家と海洋の国際法 ― 柳井俊二先生米寿記念(下巻)』
浅田正彦・植木俊哉・尾﨑久仁子 編
【目 次】
・はしがき
◆第1部◆ 国際法(上巻から続く)
◆VIII◆ 武力紛争
◆36 武力紛争とテロリズム犯罪の訴追・処罰について―2023年のガザ紛争を例として〔尾﨑久仁子〕
I はじめに
II 国際犯罪としてのテロ犯罪
III テロ犯罪の訴追・処罰に関する国際法
IV 国内裁判所におけるテロ犯罪の処罰と国際法
V おわりに
◆37 国際法上の武力紛争の「終わり」再考―ロシア・ウクライナ戦争収束への取り組みを軸として〔坂本まゆみ〕
I はじめに
II 国際法上の武力紛争の「終わり」の現状
III ロシア・ウクライナ戦争の経緯と法的位置づけ
IV ロシア・ウクライナ戦争収束への道程
V おわりに
◆38 「トルーマン・ショウ」の終焉―イスラエル=パレスチナ紛争における当事者の等価値の決定主体性(agency)の回復と国際法解釈コミュニティーの職業的誠実さ(integrity)の模索を通じて〔高柴優貴子〕
I 問題意識
II 従前の支配的議論に見るパレスチナの決定主体性の軽視
III 勧告的意見(2024 年)と残された課題
IV ジェノサイド条約に基づく係争事件の制約
V 「恒久的安全保障(permanent security)」問題
VI むすびにかえて
◆39 武力紛争被害者に対する非国家武装集団の賠償責任―新たな責任法の枠組と意義〔古谷修一〕
I はじめに
II 非国家武装集団の賠償責任に関する理論状況
III 非国家武装集団の賠償に関する実行
IV 非国家武装集団の国際責任論
V 結 び
◆40 1924年ジュネーヴ議定書の賠償条項〔大森正仁〕
I はじめに
II ジュネーヴ議定書採択までの経緯
III ジュネーヴ議定書の採択及び条文の構成
IV 意義及び評価
V 結びにかえて
◆第2部◆ 海洋法
◆I◆ 海域と海洋地形
◆41 排他的経済水域・大陸棚に設置された海洋人工物に対する沿岸国管轄権〔西村 弓〕
I はじめに
II EEZ・大陸棚における海洋人工物設置に関する国連海洋法条約の枠組み
III 境界未画定海域における海洋人工物の設置
IV おわりに
◆42 「大陸棚単一論」の再検討〔西本健太郎〕
I はじめに
II 国際判例における大陸棚単一論の展開
III 200海里以遠の大陸棚の独自性の再認識
IV おわりに
◆43 国際航行に使用される海峡に関する法的課題―通過通航権が適用されない海峡の認定を中心に〔下山憲二〕
I はじめに
II 海峡における通航制度の発展
III 国連海洋法条約の関連規定
IV おわりに
◆44 境界未画定海域における海底資源の共同開発―半閉鎖海の事例の検討〔竹内明里〕
I 序
II 境界未画定海域の鉱物資源の共同開発
III 境界未画定の半閉鎖海における大陸棚鉱物資源共同開発を巡る法的論点
IV 国家実行
V おわりに
◆45 マーシャルズ201号事件―国連海洋法条約第121条3項の解釈と米国〔加々美康彦〕
I はじめに
II マーシャルズ201号事件
III 国連海洋法条約第121条3項の解釈と米国
IV おわりに
◆II◆ 海洋と国家管轄権
◆46 船舶制度の国際法構造―社会通

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