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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年05月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 高橋書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784471104733 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はじめに
1章 かずのおはなし
どっちがおおい?/10までのかずをかぞえよう/かずをかいてみよう
「なかまわけ」できるかな?/いくつといくつ?/100までのかず/なんばんめ?/1000までのかず
2章 かたちとりょうのおはなし
みのまわりにあるかたち/三角形と四角形って?/どっちが長い?/どっちが広い?/ものさしではかろう!/なかみをくらべよう
3章 たしざんとひきざんのおはなし
あわせていくつ?/ふえるといくつ?/のこりはいくつ?/ほかのぶぶんはいくつ?/ちがいはいくつ?/コラム 「+」と「−」はこうして生まれた! /くり上がりのあるたしざん/くり下がりのあるひきざん/たしざんのひっさん/ひきざんのひっさん/ぶんしょうもんだいにちょうせん!
4章 かけざんととけいのおはなし
かけざんってなに?/かけざんであらわせるものを見つけよう/とけいをよんでみよう!
おうちの方へ
じつは小1算数が最も難しい!? 苦手は幼児期で決まる
算数が苦手な子どもたちの多くは、じつは「数とは何か?」を理解できないまま学び進めてしまっています。小1の算数は概念理解からはじまりますが、そこでつまずく子は多くいるのです。計算ドリルをくり返しても、「数字」が何を意味するかが分かっていなければ、算数がどんどんわからなくなる…。幼少期のつまずきが、将来の苦手意識を決定づけてしまうのです。さらに算数の理解が困難になる「算数障害」を引き起こすこともあります。
本書では、筑波大附属小で教えていた算数教育のプロ・山本良和先生監修のもと、「数」の概念をわかりやすく解説。また、算数障害の経験を持つ本田すのうさんの協力を得て、子どもがどこでつまずくのかを徹底分析しました。
数や形のイメージ、子どもは理解できていますか?
幼児期に「算数感覚」を養うことが大切だと言われています。そのためには、体を動かしながら数や形にふれる経験が必要ですが、そうした経験が少ない子どもが多くいます。
本書では、主人公たちと一緒におこなうミッション形式で、算数の問題に取り組んでいきます。また「やってみよう!」コーナーでは手を動かしてイメージを育てます。宇宙人のスーと、小学生の三太、謎の生物ポアンと一緒に、ミッションを楽しく解きながら、算数を学びましょう。

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