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英詩のわかり方

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フォーマット 書籍
発売日 2007年03月23日
国内/輸入 国内
出版社研究社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784327481506
ページ数 244
判型 46

構成数 : 1枚

序 章 あらゆる詩は外国語で書かれている
第1章 英詩は嬉しい
第2章 なぜ英詩は声に出して読んではいけないのか
第3章 英詩は失敗する
第4章 英詩は問答する
第5章 なぜ英詩は偉そうに決めつけるのか
付録 英詩の韻律
参考図書
おわりに

  1. 1.[書籍]

なぜ英詩はあんなに喜び、興奮し、感動しているのか? なぜ英詩は偉そうに断定するのか? なぜ声に出して読んではいけないのか?
ほとんどの「常識」をゼロに戻して、英語の読み方、詩の読み方をやさしく丁寧に教える。加えて、英詩を読むことで、英語圏文化の核に触れられることも解説。英語の肌触りを楽しんでもらえるようにする。
《日本図書館協会選定図書》

〈目次〉
序 章 あらゆる詩は外国語で書かれている
第1章 英詩は嬉しい
第2章 なぜ英詩は声に出して読んではいけないのか
第3章 英詩は失敗する
第4章 英詩は問答する
第5章 なぜ英詩は偉そうに決めつけるのか
付録 英詩の韻律
参考図書
おわりに

<著者紹介>
阿部 公彦(あべ まさひこ)
1966年、横浜市生まれ。東京大学文学部助教授。現代英米詩専攻。東京大学大学院修士課程修了、ケンブリッジ大学大学院博士号取得。著書に『モダンの近似値―スティーヴンズ・大江・アヴァンギャルド』(2001 松柏社)、『即興文学のつくり方』(2004 松柏社)、共著に『21世紀文学の創造 声と身体の場所』(2002 岩波)、『20世紀英語文学辞典』(2005 研究社)など。『英語青年』にも多数寄稿。

作品の情報

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著者: 阿部公彦

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